ズームアップ 卒業写真の作品情報・感想・評価・動画配信

ズームアップ 卒業写真1983年製作の映画)

製作国:

上映時間:70分

3.1

『ズームアップ 卒業写真』に投稿された感想・評価

やっと観られた。衛星劇場HDありがとう!
バブルの始まり頃ってこんな感じだった。中村れい子さんが大活躍、素敵です。「愛の拳」を見たかった (*^^*)

リアリティはある。エロ本やAVに関わったことのある人間として、実際にこのような問題が発生するときがある。
では、何が問題か?当たり前すぎるのだ。ロマンポルノとしては合格点であろう。だが、ポルノとして…

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中村れい子が制服着た表紙のスチール私も欲しい。かっこいい。おぼこの小泉ゆかさんのエピソードも悪くないけど全体的にちょっと拍子抜けかな。

中村れい子がビニ本撮影してるうちにエスカレートしていく女性を演じる。まさに全裸監督以前のビニ本時代を彷彿させる。荒井晴彦脚本によくある裏方噺。80年代前半のロマンポルノは、女優陣が充実してたなぁと感…

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tunic

tunicの感想・評価

4.0

さしたる理由もなくビ二本モデルを始める女子大生。手練れギョーカイ人の口車にのせられ、あっという間に裏本の世界へ転落。でも悲痛な点は感じられない。お遊戯感覚で自ら泥にまみれていくフツーのお嬢さんという…

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内緒でエロ本のモデルになるヒロイン、家出して来た少女、エロ本業界の男達の人間模様。

写真撮影の現場の様子がリアルっぽくて良かった。撮影の度にだんだんエスカレートするのが面白い。ヒロインが初々しさを…

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落伍者

落伍者の感想・評価

2.5
浣腸は兎も角として、野菜や拳入れたりするのって需要あったのって疑いたくなる。世界は広いわけではなく、狭くて深い。

荒井晴彦のシナリオには遊びがないから、作り手がどこかで踏ん張って力を入れないと映画が物語に流されてしまう。悪くはないけど映画として弱いよね、というありきたりな感想で終わってしまう。そう考えると荒井晴…

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バイト感覚でビニール本(今でいうエロ本)のモデルをすることになった女子大生(中村れい子)が、業界人(関川慎二)との交流を通しながら、自分の居場所を確かめていく。ポルノ業界に足を踏み入れた女性の性意識…

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