身勝手なテロ行為によって、愛する家族を亡くした女の苦悩と二度の決断を描く。自然な演技や理不尽な内容にとてもリアリティを感じる。もしも"自分が同じ立場だったら"と反芻してみたが、同じ決断をするのかもし…
>>続きを読む社会的な問題を背景としながらも、女性の身体感覚を深く捉えた象徴性へと流れていく演出となっており、社会問題を提起するためのドラマが、時として陥りがちな嘘や浅さが、まったく感じられない作品だった。
監…
光の無い、作品は見たく無いんだけど。
暗さしか残らない映画なんて、何のために存在するのか理解できない。
それが自分の考え方。
この映画は、途中、暗さしか残らない映画なのかも、と思い始めていた。
ラス…
テロリストに夫と息子を奪われたカティヤ。カティヤは犯人を刑務所に送ろうと奮闘するが…
ダイアン・クルーガーの演技が素晴らしい、これに尽きると思います。
ほとんど知らない女優さんだったけど、この映画…
90本目
あまりにも理不尽。ネオナチのテロにより夫と息子を失う。
3部構成で描かれ、主人公の心情がダイアン・クルーガーによってひしひしと伝わってくる。
誰も幸せにならない。この悲しみをどうぶつける…
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