凄いですねぇ 愛が深い
愛する者 愛する者のまた大切な者の命を助ける
犠牲的精神の賜物のような男たちがいました
優しいだけでは救えない命がある
黙っているのがとても尊い
岬の端にぽつんと立っている…
「昨日の友は今日の敵」を地で行くような民族間の対立を通じて、人間関係の脆さへの絶望や人間の善性への希望を描いた、ミルチョ・マンチェフスキ監督の長編デビューとなるドラマ映画。旧ユーゴスラビアから独立し…
>>続きを読む3つのショートムービーがループとなる作品
視点が変われば人の印象も変わる
マケドニア人とアルバニア人
同じように育った人達が敵となる恐さ
水鉄砲で遊ぶかのように銃を持つ子供たち
危険だと知りなが…
2024年、第95作目!
3つの題目ごとに物語が展開していく本作。
観終わった後もう一度細かい部分まで観返したくなったし、色んな解説を読んでしまった。
観てよかった。
現代でも小さな子供たちが当…
内容と形式。
抽象的にそのように言い表せる関係について、たぶん僕たちはそれぞれの恋愛体験のなかで、切実に知っている。たとえば、眠れない夜に書いては破ったラブレターのように(タイプしては消したメッセ…
修行僧キリルは沈黙の誓いを立てて2年になる。キリルが部屋で寝ようとすると髪を切られた少女が隠れていた。少女はザミラと名乗り匿ってと頼む。キリルは主教に伝えようとしたが泊めることにした。翌日修道院に銃…
>>続きを読むマケドニア人とアルバニア人の対立からなる悲劇を三部構成で描く。
《言葉》
沈黙の修行中の修道僧が逃げ込んできたアルバニア人の少女を匿う。
亀がー!猫がー!
《顔》
マケドニア出身のカメラマンに…
終わった瞬間、感動しすぎて、
すぐさま二回目を観てしまった…。
ラストシーンが冒頭に繋がる、あっと驚く手法。悲しみは繰り返し、終わることがない。
脚本も音楽も総てが素晴らしすぎました!
そして北マ…