【再鑑賞】🇲🇰マケドニア共和国(旧ユーゴスラビアの一部。✏️詳細後述)で初めて製作された長編映画で🍒エポックメイキングな作品📽️✨♻️3つのドラマ(三幕)からなる構成で『500年間繰り返される宗教・…
>>続きを読む民族間の対立で起こる悲劇を描いた三部構成の作品。三部の終わりが一部の始まりにつながっていて、悲しみの連鎖を表現するために全体がメビウスの輪のような構造になっている。
二部の主人公であるアンが未来で起…
「バベル」「クラッシュ」「アモーレス・ペロス」みたいなジャンル。マケドニア、フランス、イギリスの共同で製作された94年の映画。
3部構成。マケドニアの修道院が舞台の1部「言葉」は昔の話もしくは寓話…
ずっと観たくて最近、早稲田松竹でやってくれてたんだけど、観に行けず。結局、配信で見た。
メインビジュアルの登場人物の話で、一章の雰囲気で全編進むのかと思ってた!! マケドニアの修道院が舞台の一章の…
この作品は、マケドニアを舞台に、ギリシャ正教徒とアルバニア系ムスリム住民の緊迫した対立関係を、3話構成で、時間を交錯させながら描いた作品だ。
1話目はマケドニアの修道院の少年が主人公で、2話目はロ…
ボーイズラブ的なジャケ写だが全く違う(ちなみに背中はグレゴワール•コラン、相手は女の子)
マケドニア共和国出身のミルチョ•マンチェフスキー監督の長編デビュー作。
ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞他多…
永劫回帰だ!
繰り返される出来事の中で血と憎しみは世界に大きく深いシミを残して、それは雨が降っても流しきることはできない
表面だけ見えなくなっても、また奥から湧き出てくるような。
物語の円環構造…
ミルチョ・マンチェフスキー、1994年。
3章仕立てで、1.言葉、2.顔、3.写真。
民族対立を背景にした特異な構造の人間ドラマ。マケドニア→ロンドン→マケドニアと舞台を移しながら、円環構造を作…