ビューティフル・デイのネタバレレビュー・内容・結末

『ビューティフル・デイ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

カンヌ映画祭主演男優賞と脚本賞受賞。ほぼホアキン・フェニックスの見事な演技による一人芝居に近いが、相変わらず強烈な個性が画面から終始溢れている。少し若い頃のアル・パチーノの「セルピコ」あたりの匂いも…

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ジョーは自分の生立ちとニーナを重ねてたのかな。過去と決別したとも捉えられるし、はたまた妄想だったとも捉えられる。ジョーの幼少期のネグレクトや妄想癖が断片的に描かれることで解釈が分かれる。
間延びしているわけではないけど、展開の少ない映画だった

ジョーカーのホアキンしか知らなかったので役作りや演技にはびっくり、感動

なんだろな…色んな映画を足して、割ったような感じ、という印象。レオンとかタクシードライバーとか。それはそれで別にいいのですが一方全体的に脚本もうちょいやれただろとは思う。

あとシェイプ・オブ・ウォ…

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ホアキンの髭面がカッコいい。

ジョーはお母さんと一緒に暮らしていなきゃ、とうに死んでいたかもしれないと思いました。

虐待された人は暴力性になるのだろうか?

砂の足はなんだろうか?

幼児虐待す…

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構図がいちいち良い気がする
湖にお母さん沈めるシーンは中々良かった
ジョーは残酷かと思ってたら殺したエージェント?の死に際に手を握ったり、思考回路がようわからんけどなんかちょっと愛おしく感じた、子ど…

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映像と音楽の相乗効果によって生まれる緩急がとにかく素晴らしい。
軋むような不協和音、徐々に早くなるドラミング、それらをエレクトロニックなサウンドでまとめあげていて流れる度に湧き上がる緊張感が半端では…

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元軍人でかつてはFBIにも籍を置いていたジョーは今は行方不明の少女を奪還する裏稼業を生業としていた。
ある日上院議員の一人娘奪還の依頼を受け仕事は成功するが・・・というお話。

何が優れているか分か…

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多くを語らない闇深さが好き。
ニーナはジョーにとって過去の自分の投影でもあるのかな。
だからこそ救い出したかったし、ニーナが人を殺したと分かった時の、自分への絶望と怒りがあった。
ニーナがいなければ…

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ホアキン・フェニックス主演作品は、全部難しい…一筋縄では行かない…


あくまでひとつの解釈ではあるが、実は、全部最初からジョーの妄想世界の話だったという原題伏線回収的考察をしている人がいて、なるほ…

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