殺し屋稼業していると
涙なんかは出てこない
そんなことを思っていたけど
予定外で撃ち抜いて
引きずり出された昔の思い出に
俺にも心があったことを知る
捨てられたのに
恋しくて
もういないのに…
終盤のマシンガン構えた男たち相手に、DIYで対抗する一連のシークエンスは『イコライザー』思い出した。公開年が一緒なので影響関係はなさそう。チャン・ドンゴンが映画に合わせてなのか、ものスターらしからず…
>>続きを読む唐突なブロマンスは狡い、もっと見たかった
【メモ】
ドアを開けたら仕掛け爆弾
金を綺麗にする第3組織
パーマネントトラベラー
ペーパーカンパニー
爆破予告で警察を誘き寄せ、警察はマニュアル通り…
原題『우는 남자』 (2014)
監督・脚本 : イ・ジョンボム
撮影 : イ・モゲ
編集 : ナム・ナヨン
音楽 : チョイ・ヨンラク
出演 : チャン・ドンゴン、キム・ミニ、他
孤独な殺し屋…
こういう終わり方しかないだろうなあ。最後の展開はちょっと予想外で、でも切ないながらも納得の行くものでした。
とは言え、子供を殺した時点で主人公に感情移入は出来づらいんですけどね。子供が不幸になる話は…
良かった。ラストのケジメの付け方(償い)も腑に落ちる。最初から主人公はミスをしてるので、『アジョシ』のウォンビンほどの完璧さを感じることが出来なくても納得がいく。
前半のドラマ部分で語りすぎる…
マジで親の顔より見た、過去に傷を抱えた殺し屋の話だが、
この手のジャンルは一定の満足感が得られるから結局見てしまう
アジョシの時も思ったことだけど、手垢まみれの話を丁寧に語られるため、
はよ敵をい…
リストにずっと入れていて、観ていなかった作品。
もう少し、登場人物の感情的な部分が描かれていると良かったかなと思います。その辺に希薄さを感じました。
少し派手なシーンはあるものの、退屈してしまう作…
このレビューはネタバレを含みます
B級ガンアクション/ヒューマンドラマ。
細かいことを考えないで観ておけばいい娯楽作。
韓国映画の骨太を期待しても応えてはくれない。
…という前提で細かい感想を書いておく。
『ザ・ファブル』を筆…
(c)2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved