ザ・スクエア 思いやりの聖域の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ザ・スクエア 思いやりの聖域』に投稿された感想・評価

す
4.3
2018年、137本目。

劇場で観たかった…
詳細は後日。
社会の対立、格差構造を皮肉って描くブラックユーモア。自分がどこの立ち位置にいるのか、自分だったらどう判断して行動するだろうか、その都度考えさせられるけれど、自分の偽善欺瞞に気付かされる。
素晴らしい。素晴らしい
MS
-

冗長
風刺ねえ、って感じ

というか、金を払って不愉快な思いをしたり、なにか居心地の悪い映像を観せられつづけるって何なんだろうね
たとえばサル男のくだりとか、印象的で後を引くとして、じゃあそれが後を…

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tg
-
モンキーマンのカメラ目線の映像がやばい。
面白いけどちょっと長い。

個人的にキュレーターに興味があり視聴したが、なんとも難しい。冗長にすら感じた。
自分自身が舞台であるスウェーデン、北欧に関する社会情勢をあまり知り得ないのだが主人公の置かれた状況はどこの国であれどん…

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3.4
現代アートの上から目線を批判。パーティーのシーンや主人公が語る富豪の友達とか欧州にはこういう「上流」が存在し、アートを支えているというのがよくわかった。日本やアジアはどうなんだろう。
4.0
何回か観てる。なんやろう、不思議な作品。
ゴリラ男のシーン、キツイ。
YSGR
4.0
悪人ではないけど、どうしようも無い奴。
地獄でもないけど、どうしようもない社会。

自分達にも突き刺さっちゃう居心地の悪さ。
関心を”実は無関心”で描く意地の悪さ。

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