痛恨のミスで先に大樹を見てしまった…けど概ねのストーリーは淀川さんから説明されていたのでさほど気にはならなかった。サヨナラだけが人生だ、時間はガンジス河のように流れ、子供は成長し親元を離れる、そんな…
>>続きを読むベナレスに引っ越したオプー一家。
スプーではない。
スプーが引っ越してきたらベナレスがパニックになっちゃう。
教育や教養に対して懐疑的な一家の中にも関わらず、
「学校へ行きたい!」と言い出し、
…
第18回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞。
サタジット・レイ監督作。
「オプー三部作」の二作目で、学業のためひとりコルカタに移り住むことになったオプーの姿を描いている。
前作『大地のうた』で娘を亡くし…
母親から反対されながらも大学通うために上京、勉強頑張るけどバイトとの両立キツくて居眠りしたり、友達とサボったり、田舎忘れそうになったり、みたいなめっちゃふつーのお話だった。
子「学校行きたい」母「…
サタジット・レイ監督の表現は当時はきっと、センセーショナルだったと思う。
父親が死んだ瞬間に沢山の鳥が飛び立つシーン。
よくある表現ではあるのだけれど、何故だかそれが凄く新鮮に映った。
父も失い、母…