芥川龍之介の同名短編小説(1920)を基に映画化。香港と日本の初の本格的合作映画。音楽:梅林茂。
1920年代の南京。新聞社の依頼で渡航して来た日本人作家の岡川龍一郎(レオン・カーフェイ)は、従妹…
ラジオでメインテーマを聞いて一耳惚れした作品です。しかし上映期間が試験期間と重なっていたために劇場で観ることは諦め、そして後日レンタルビデオで観て涙して「試験を捨ててでも劇場で観るべきだった」と激し…
>>続きを読むフィルマークス116件目。
配役に違和感が…。
でも、それを越えて観る事はできた。
ん〜…、悲恋…。報われない映画。叶わなくても、夢を見て、幸せと思って消えてゆくのは、それはそれで一つの幸福でもあ…
あの富田靖子が脱ぐってことでそれだけで飛びついてしまった映画。いやだって、アイコ16歳の富田靖子だぜ。ただ映画としての出来もよくなんとも悲しい結果も好きだ。富田の裸ばかりを気にしていたことに反省。芥…
>>続きを読む白い百合が綺麗に咲き乱れた後、一枚ずつ花びらが落ちる。その落ちた花びらには、赤い血が染みていく。花の命はいつの世も短い。
しがみつくように十字架に向かって祈りを捧げている少女、家族を養っていくため…