南京の基督(キリスト)の作品情報・感想・評価

『南京の基督(キリスト)』に投稿された感想・評価

フィルマークス116件目。

配役に違和感が…。
でも、それを越えて観る事はできた。
ん〜…、悲恋…。報われない映画。叶わなくても、夢を見て、幸せと思って消えてゆくのは、それはそれで一つの幸福でもあ…

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3.2
なんで日本人が中国人の役やって中国人が日本人の役やってんの??途中でごっちゃになる
3.1
‪referring the short story
‪《南京の基督》‬(1920)
‪by‬ 芥川 龍之介(1892-1927)‬
ろく
4.0

あの富田靖子が脱ぐってことでそれだけで飛びついてしまった映画。いやだって、アイコ16歳の富田靖子だぜ。ただ映画としての出来もよくなんとも悲しい結果も好きだ。富田の裸ばかりを気にしていたことに反省。芥…

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4.1
このレビューはネタバレを含みます
美しい色。芥川龍之介原作。富田靖子とレオン・カーフェイどちらも好きで、ずっと昔映画館で観ました。悲しい話。
櫻
-

白い百合が綺麗に咲き乱れた後、一枚ずつ花びらが落ちる。その落ちた花びらには、赤い血が染みていく。花の命はいつの世も短い。

しがみつくように十字架に向かって祈りを捧げている少女、家族を養っていくため…

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香港、日本合作。すごく昔にレンタルで観賞。原作は芥川龍之介の短編小説。富田靖子が中国人娼婦を演じ、香港の俳優レオン・カーフェイが日本人小説家(芥川本人がモデル)を演じています。

痛々しく切ない物語…

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とても悲しい話だった。
富田靖子が本当に可愛くて…。
だから余計に悲しい。
何度も観た訳じゃない上に最後に観てからももう何年も経っているけど、忘れられない作品のひとつ。

確か初見はNHKのBS放送…

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kumi
3.3

芥川龍之介の短編小説を映像化。
敬虔なキリスト教信者である少女が身を落とし、
娼婦になり梅毒にかかる。

ある時、キリストに似た客に出逢い
純愛を信じる。その姿は痛々しく切ない。

富田靖子の大胆で…

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3.8

芥川龍之介の短編を元に作られた作品。
敬虔なクリスチャンでありながら売られ、売春婦をしている金花を富田靖子さんが哀しいほどに純粋で、清く、無邪気に演じています。

そんな金花を愛する日本人男性を梁家…

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