南京の基督(キリスト)の作品情報・感想・評価

『南京の基督(キリスト)』に投稿された感想・評価

2.3
学生時代に観たので、記憶の断片しかないが、ピュアなヒロインに心を打たれました。

この時期、富田靖子さんのお芝居をハシゴしていました。

芥川龍之介の同名短編小説(1920)を基に映画化。香港と日本の初の本格的合作映画。音楽:梅林茂。

1920年代の南京。新聞社の依頼で渡航して来た日本人作家の岡川龍一郎(レオン・カーフェイ)は、従妹…

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芥川龍之介の原作に、2編を加えた香港=日本映画。南京で日本人作家と心のきれいな娼婦が出会う。
シネアミューズにて
久遠
5.0

ラジオでメインテーマを聞いて一耳惚れした作品です。しかし上映期間が試験期間と重なっていたために劇場で観ることは諦め、そして後日レンタルビデオで観て涙して「試験を捨ててでも劇場で観るべきだった」と激し…

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原作は芥川龍之介の短編小説。
原作とは別物の、富田靖子扮する中国人娼婦とレオン・カーフェイ扮する日本人の悲恋。
二人ともいい俳優なのに、どことなく、そこはかとなく残念な映画😞

フィルマークス116件目。

配役に違和感が…。
でも、それを越えて観る事はできた。
ん〜…、悲恋…。報われない映画。叶わなくても、夢を見て、幸せと思って消えてゆくのは、それはそれで一つの幸福でもあ…

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3.2
なんで日本人が中国人の役やって中国人が日本人の役やってんの??途中でごっちゃになる
3.1
‪referring the short story
‪《南京の基督》‬(1920)
‪by‬ 芥川 龍之介(1892-1927)‬
ろく
4.0

あの富田靖子が脱ぐってことでそれだけで飛びついてしまった映画。いやだって、アイコ16歳の富田靖子だぜ。ただ映画としての出来もよくなんとも悲しい結果も好きだ。富田の裸ばかりを気にしていたことに反省。芥…

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4.1
このレビューはネタバレを含みます
美しい色。芥川龍之介原作。富田靖子とレオン・カーフェイどちらも好きで、ずっと昔映画館で観ました。悲しい話。

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