山の中の足音とか、自然美。
青い光に白い光。
焚き火にオレンジの光。
降る雪。
ナチュラルな美しさがいろんなところに感じられたし、バトルシーンのプリミティブ感も良かった。そのバトルは、え?っていう…
生々しさの要因のひとつに言葉使いがあると思う。時代劇だが喋りが今のもので、当時がどうだったか知らないが、知らないのだからこれでいいのかもしれない。油断してた部下にターゲットの人相書を復唱させる無茶ぶ…
>>続きを読む近代日本✖️西洋音楽のズレ、我々が思うvsモノと本作ののっぺりとしたvsモノのズレ、保守派vs革新派の間のズレ、様々なズレが生じていて面白い。
意図的だけど道は外してない。その狭間をうまく進んでる印…
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