隣人のゆくえ あの夏の歌声の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『隣人のゆくえ あの夏の歌声』に投稿された感想・評価

3.0

傷心の女学生と歌劇部員との交流を描く。
舞台となる下関の梅光学院で、実際の在学生たちとの一ヶ月に渡るワークショップを通じて制作されたミュージカル映画。

ドラマパートは、撮影も録音も演技も決して褒め…

>>続きを読む
mimi
3.6
柴口監督を除くと、曲を含めて制作は中高生ですか‼️エンドロールの衝撃度は過去一番でした

予備知識ゼロで鑑賞。序盤は『櫻の園』みたいな作品かと思いきや、途中から『学校の怪談』に。そして学芸会的なテイストが強いまま作品は終了。ありふれたストーリーで驚きはなかったものの、ホントに驚いたのは……

>>続きを読む
3.9
やっと見た。非常に日本的ないい夏映画
合唱て好きじゃなかったけど映像通すと綺麗だな〜と
セーラー服着たいなぁ

エンドロールの内容が一番衝撃だったかも全然理解してなかった
4.5
完全ピュア。前半からは全く後半の流れが想像出来ず、ちょっと唖然としたが、観終わった後の余韻が心地よい作品。
yayou
3.9

 あいうえお この国のことばは そのふたことから始まるのです あい

もう何回か見た「隣人のゆくえ」。ようやくこの映画の良さがわかった気がする。
本作は柴口監督のもと、出演、演奏、振付、撮影、録音、…

>>続きを読む
や
3.5

彼らにしか創れない、創れなかった映画。初々しさや未熟さがこうも上手く機能することがあるのか。学生主体の映画だと知ってはいたけど、エンドロールを見て改めて驚かされた。彼女らが抱える闇(影)の散らつかせ…

>>続きを読む
5.0
妹が出てるので見た。
監督以外、出演者もスタッフもほとんどが中高生。

23-212-49
K's cinema
「柴口勲のウソトホント i SHIBAGUCHI FILM 2014-2022 追悼上映」
急にホラー演出になったり、救急車の音が入り込んでしまう録音とか、…

>>続きを読む

奇跡の映画、映画の奇跡
自主映画の極致!ぎこちない演技を凌駕する、圧倒的な真実が観客を打ちのめす。
映画の虚構と無力を自覚する監督が、だからこそ、たった1人の観客、1人の演者を変える映画の力を誰より…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事