ツボにハマるコメディ
ふざけていそうでなかなか深い
宗教でなぜ人々は争うのか
アイデンティティとは何か
最も大切なことは何かを
面白い角度から
シュールに切り込んだ作品
他宗教が混在するインド…
「どの宗教も教えはひとつ 思いやりだ」
自分を生粋のヒンドゥー教徒だと信じ、なんならムスリムを嫌悪していた中年男性が実は自分は養子でムスリムの生まれだったと知りアイデンティティが揺らぐ話。
さら…
主人公は50代半ばの男性、妻と2人の子がいるヒンドゥー教徒(インドのマジョリティー)で、隣人のムスリム(マイノリティー)とは犬猿の仲。ところが、母親が亡くなったことをきっかけに、実は自分は養子で、本…
>>続きを読むヒンドゥー教徒として生きてきたムスリム嫌いの中年男が、ある日「実は自分は養子で、ムスリムの家系だった」と知る。
周りの人々との関係や価値観が変わってしまうかもしれないと戸惑いながらも自身のルーツに向…
宗教の事はよく分かんないけど…
実の父には、ちゃんと合わせてあげようよ!
死んでしまってからでは、意味がない
自分もそうだったけど…
世の中コロナも落ち着いてたのに、父のお見舞いには簡単に行けなか…
こういう系多いなー
悪いヒンドゥーと悪いムスリムと良いヒンドゥーと良いムスリムが出てくる
個人的に、隣人のムスリムが主人公の理不尽なキレ方に怒ってるシーンが良い
少数派の気持ち、愛国心を示せない…
全く読めない。
宗教的背景が絡んでる
ヒンドゥー教ってどういうのだっけ
いろんな神がいるやつか。
言語の難しさがあるんだろうな。
どっちの言葉もわからんけど。
ゴリラ聖職者性格わり〜
神の慈悲どこい…
現代インドにおける信仰と宗教をコメディにまとめてる映画だった
インドにおけるムスリムとヒンドゥー教にはきっと隔たりが色々あるんだろうけど、映画の中では信仰心は同じだからうまくやろうというオチにして…