オラファー・エリアソン 視覚と知覚に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『オラファー・エリアソン 視覚と知覚』に投稿された感想・評価

下北沢ムーンアトナイト行った時に観ました

ニューヨークに滝を創るまでの過程
地球の環境問題までも深く考えたアート作品は多くの人に伝わるべきだと思った。私にはこの日伝わった。
「時間が空間を作ったのだ」と言ってましたので僕もそれで行きたいと思います。
Nanami
4.0

哲学家だったし思想家だった。
何より環境だけじゃなくて全ての人に優しい、1人のお父さんであり夫でありアーティストだった。

観る者次第で作品は変わるし、それと同時に見る者の主観だけで空間や世界は成り…

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現代美術館の特別展『オラファー・エリアソン ときに川は橋となる』を観てからの鑑賞のため、オラファー・エリアソンの感性をより深く知ることができ、とても面白かった。

NYに滝を作る、という発想自体が理…

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曖昧
3.6
時間と空間
責任ありきの批評
色と光の境界線
他人との調和
主観次第の現実

見えないものを見るには、
固定概念を疑わなければいけない。
それに気付けるかどうからしい

昼間、現代美術館で、オラフォー展観たあとすぐに観たので、おぉ10年前はこんな感じだったのか、と。

彼の、人間として地球でどうあるべきかを、展示物のナチュラルな美しさがどう造られたかを通して皆に問い…

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あお
3.8
彼の作る作品自体は素晴らしいと思ったけど、映画にあまり入り込めなかったのはなぜだろう。
集中力が持たなかった。

展示観に行かないとな…

横浜トリエンナーレにも出品している「green light」が
まるで「百億の昼と千億の夜」に出てくる、オリハルコン製幾何学コイルみたい!
と気になったからと

実際、作品を観に行くより先に
作者…

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Shodai
4.0

世界的な現代美術家オラファー・エリアソンについてのドキュメンタリー・フィルム。世界中を飛び回る制作スタイルの中、合間に目的を決めて旅をしたり(氷河の穴の写真を撮りにアイスランドに行っていた)、スタジ…

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〖オラファー・エリアソン 視覚と知覚〗
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自然を超越するアートは存在しない。
だからこそ自然に帰結している気がするこの人は。
たとえば地平線。たとえば穴。たとえば水しぶき。
光。音。自然の…

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