2018.10.4
リピ2回目。筋書きが分かっているので怖さがなく見られた。やっぱり見所は土屋太鳳ちゃんの一人二役の、中でもサロメの舞台。ダンスはもちろん演技もすてき。肝心なシーンで芳根京子がいいと…
原作も読んでいた作品でしたので観るのを楽しみにしていました。
主演女優のお二人の迫力に後半鳥肌がたちっぱなしでした…!
ラストは累の最期まで描かれていないので今後どうなるかは観る方に委ねる感じで…
今まで優等生のイメージが強く湿度高めの(ゴメン)土屋太鳳という女優のイメージが180度変わりました。舞台上で異彩を放っていました。
芳根京子ちゃんはキュートな演技のイメージでしたので、コンプレックス…
原作漫画は全て読んでます。
母譲りの天性の演技力はあるが、顔に醜悪な傷のある「淵累」、美貌はありながら役者として花開かない「丹沢ニナ」。
とある口紅によって、顔を入れ替えることで歪な協力関係を築き、…
(C)2018映画「累-かさね-」製作委員会 (C)松浦だるま/講談社