ミステリー:人間関係が4:6くらいで構成されてた。
相関図が無いと分からなくなる時があったけど、最終的には面白いカラクリだった。
加賀親子もあさい親子のストーリーも感動的で毎回泣いた。父親の事を殺す…
テンポがいい、
見やすいし わかりやすい。
最後のほうは 砂の器を想起する、
東野圭吾が 清張作品に影響を受けている
からか?原作は未読。
ただ、もう少し ダイナミズムが
欲しい。
あと…
ずっと気になってやっと鑑賞。
人の名前がたくさん出てきて最初よく分からなかったけど、だんだん繋がってきて、
全てが見えてきた頃には、不幸の悪魔合体みたいなストーリーだった。
親子の愛、めっちゃ深い話…
鬱映画だった。前半は、粗方の推理をすれば、わかりやすく、火サスみたいなのかなと思っていたら、後半にどんどん重くなっていった。ネタバレにならないから書くけど、『砂の器』みたいな悲壮感がある。これでもか…
>>続きを読む(C)2018映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会