個人的に開催している濱口竜介映画祭の一作として、ようやく鑑賞。
この映画で初めて唐田えりかという役者に出会ったのだけど、いや、ちょっと凄いな。黒目が大きくて黒々としていて、吸い込まれそうだった。何故…
海に囲まれた島国、日本の虚無主義の伝統を脱する、ある韓国的な過激さと躍動性が感じられた。 海のように雄大で虚しくはないが、静かに流れる濁った小さな川の流れを眺めながら
「汚い川だね」
「でも綺麗」…
重、鬱なるわこんなん って下書きにあったので一番純粋な感想これ
重いっていうか人ってほんとうに残酷!って感じ!邦画にこういうのやらせたら右に出る者いないですからね この独特の空気感よ
共感できる部…
共感できる出演者いないに等しい、唯一伊藤沙莉くらいだった。変な女を好きになったこと以外まだ常識持ってた亮平も色々あった終盤、なんで猫に当たった?まあ何はともあれ、絶妙に不気味な役が似合うんよな東出。…
>>続きを読むCOMME DES CINÉMAS