通勤鑑賞281作目。
今をときめく、濱口竜介監督作品。
あと主演の2人が色々あったことで知られる本作。とりあえず、その事は気にせず、作品に集中して観る。
で、だ。
何故、役者に関西弁を喋らせ…
海に囲まれた島国、日本の虚無主義の伝統を脱する、ある韓国的な過激さと躍動性が感じられた。 海のように雄大で虚しくはないが、静かに流れる濁った小さな川の流れを眺めながら
「汚い川だね」
「でも綺麗」…
重、鬱なるわこんなん って下書きにあったので一番純粋な感想これ
重いっていうか人ってほんとうに残酷!って感じ!邦画にこういうのやらせたら右に出る者いないですからね この独特の空気感よ
共感できる部…
共感できる出演者いないに等しい、唯一伊藤沙莉くらいだった。変な女を好きになったこと以外まだ常識持ってた亮平も色々あった終盤、なんで猫に当たった?まあ何はともあれ、絶妙に不気味な役が似合うんよな東出。…
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