こういう近未来モノは設定が現実的でないためにツッコミどころが満載。人口増加で食糧不足だから一人っ子政策、というのはまだわかるけど、生まれてしまった第2子以降を冷凍保存して未来に送るという法律が凄すぎ…
>>続きを読むがっつりSF。
2070年代のタブレットやブラスターなどの小道具や車のデザインがとても素敵だった。
一方でサントラが微妙だと思ってしまった。人口問題を扱うならもっと社会派な作りにするのもありだっ…
2073年の未来社会を舞台に描かれるのは、人口過多とそれに伴う食糧不足を解消する為に施行された「一人っ子政策」を巡るSFスリラー。
「一人っ子政策」と言うと、中国で1979年から2015年まで導入さ…
試写
超一人っ子政策のもとに生まれた七つ子。1人格を曜日ごとに演じ分け30年間生きてきたが、ある日“月曜”が帰ってこなかった…。7役を演じ分けたノオミ・ラパスがすごい。でもどれが何曜日なのかちょっと…
面白いかつ興味深い作品です。
内容および結末はオリジナルの題名を通りです。登場人物の気持ちになるとその選択・行動は分からなくはないですしそのような結末になるのも分かります。人間ドラマですね。
怖…
10月3本目の試写会は「セブン・シスターズ」。この作品、ノーマークでしたが、超おもしろかった!
ざっくり言うと、中国みたいな「ひとりっ子政策」を取っている国に生まれた「おそ松さん +1」が生き延び…
予想外に面白かった!
ノオミラパスが個性的な7人をそれぞれ別々に演じきってさすがでした…。
中盤からはアクションも凄く、ノオミラパスに脱帽です!
痛々しいシーンが妙にリアリティがあって、ストーリー…
ノオミ・ラパスが七つ子を一人で見事に演じ分けている。顔は一緒なのにそれぞれまったく違う人格、違う個性だった。すごい。
近未来ディストピア物としての目新しさは感じなかったけど、ラパス演じる7人姉妹に…
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