動物園日記の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『動物園日記』に投稿された感想・評価

5.0

数ある動物たちと同様に紹介され、映されるおじさん。「おじさんには子どもが6人います。」はこの文脈で発せられると聞こえ方が違いすぎて笑う。
寝てる動物と寝てる子ども、ベロベロ手を舐めるカンガルーとアイ…

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4.3
動物たちの話をしてるおじさんたちが好きだった。ほぼナレーションばっかであんまりおじさんたちの会話きこえないんだけどね。

たろう…
mymy
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太郎があっけなく北京にいった。
女性職員が1人も出てこなかった。何をしているのか気になった。
黒豹の殺気がヤクザみたいだった。
象はかなり人に近い気がする。
カバのおじさんは動物園のほぼ敷地内に住ん…

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ひー
5.0

子どものライオンのタロウが可愛い。
子猿が寝ている子ライオンのヒゲを引っ張っていて笑ったw

冒頭のキリンがアフリカから輸送されてくるシーンは、第二次世界大戦で動物園の動物が死んだため、野生動物を新…

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✔️🔸『動物園日記』(3.4)🔸『愛奴』(3.4)🔸『underground』(4.0)▶️▶️ 

30年以上待望してた、J・ダッシュの企画内上映が数ヶ所巡回で行われ、既に終了と知る。このと…

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羽仁進の、上野動物園の記録映画。飼育係の日常、カバの出産や、ライオンの人工保育、動物たちの日常や、夜の動物園を撮るのに成功している。
フレデリック・ワイズマンの「動物園」にも同じようなシーンがあるが…

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1950年代の上野動物園の様子を映したドキュメンタリー。ナレーションで飼育員さんたちを「おじさん」と呼んでいるのがおもろい。でもまじでおじさんしか出てこなくて、女性の飼育員さんが増えたのっていつごろ…

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大傑作! 
「動物たちの朝が早いので おじさんたちは早くに出勤します」
おじさんたちと動物たちのフィードバック関係 
外国へ向かう動物に声をかけて見送るおじさんの姿に涙
dot
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【併映】年輪の秘密シリーズNo.15『剥製』(岩波映画製作所、1959年、17分)
MO
4.0

傑作。
観客を惹きつけるべくナレーションによる物語が語られる一方で、『香りも高きケンタッキー』のように動物と「おじさん」たちの生々しい運動はそれに収まることがない。
「物語など画面に描かれたためしが…

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