白い船の作品情報・感想・評価

白い船1941年製作の映画)

LA NAVE BIANCA

製作国・地域:

上映時間:70分

ジャンル:

3.4

『白い船』に投稿された感想・評価

ノノ
3.5
海兵たちの日常から戦闘シーン、そして衛生艦へと移行していく。プロパガンダ映画でありつつも人間ドラマや恋愛要素をじっくり描く。人を殺し殺される場所での唯一の癒しは恋愛のときめきなのかもしれない。
3.4

配信で見るロッセリーニ・マラソン①。

長編第一作。製作にムッソリーニの息子も関わった戦中プロパガンダ映画。

役者は実際の海兵たち、実際の病院船。そして実際の連合軍との戦闘シーンまで使っている。ネ…

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Sari
3.4

ロベルト・ロッセリーニが監督した1941年の長編第1作。

第二次世界大戦中のイタリア海軍をテーマにした作品で、『ギリシャからの帰還』『十字架の男』とともに戦争三部作として知られる。

ムッソリーニ…

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まだアマプラでレンタルできる。

ネオネアリズモの先駆けということらしい。変な感じ。ドラマをやるのかと早々に思わせて、全然フォーカスが別に移される。

一つ思うのは、中盤で見られるように、クロスカッ…

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4.0

威風堂々たる戦艦の内部で働く男たちが雄々しく描かれる。とはいっても戦意を高揚する直截なプロパガンダの台詞は少ない。イタリア海軍が傷病者を丁寧に扱うことを高らかにアピールしているようには見える。戦艦内…

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3.4
ネオリアリズムは一つ間違えればドゥーチェの意のままに動く兵器と化す恐れがあった
その危うさがヌーヴェルバーグのどこか漂白された雰囲気と通ずる気がするんだよな
Coral
3.2

外から船内のカーネーションの一本を吊り上げ、彼女の待つ陸へと向かうも、すぐに花は海に投げ捨てられ、行くことが出来ないと気づき、任務が始まるまでの展開は、音無しでも見れば全てわかる。海のさまざまな表情…

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排路
-

手術室のテーブルが砲撃の振動を受けるすごいショットが差し込まれるのは、おそらく、体制的かつリアリストのドキュメンタリーと白電話的なロマンスの出会いの間。それ以降はリアリストモードが抑えられ、写真花嫁…

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土偶
-

実のところ第二次世界大戦でのイタリアの動きが良く分かっていない。世界史的にはナチスドイツ中心にどうしても離れられないし。

巨匠ロベルト・ロッセリーニキャリアでの長編初期作で、枢軸国の一員イタリアで…

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3.2

イタリア海軍省の出資でロッセリーニが作ったプロパガンダ映画。プロパガンダの時点で出資者の力や立場を誇示するものになっていそうだが、実際の海兵、看護師を出演させながらフィクションの方向性は微かなロマン…

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