誰も幸せになれない構図見てて辛かった
湖や森がある自然の中での生活は憧れるけど、田舎ってだけでやっぱり嫌と思う人も多いのかな?女優や作家で有名になりたい人は特に田舎から抜け出したい気持ちが強くなっち…
ロシアの作家チェーホフの同題戯曲の映画化・・・と、聞いただけで腰が引けます しかも苦手の群像劇だぁ(憂鬱)
・・・けど、大好きな女優さんシアーシャ・ローナンの出演作品とあって挑戦することに
湖畔に…
たまには時代物を。シアーシャローナン出てるし。
チェーホフのカモメは未読。
ストーリーは上手くいかない恋愛や若者の未来など昔から変わらない人間の滑稽さ。
シアーシャの瑞々しさとアネットベニングの…
チェーホフの有名な戯曲を、アメリカで映像化したもの。この原作については、過去にシドニー・ルメット監督が60年代に映画化したものがあるらしい。
70年代に本国ロシアで名作『ひまわり』のウクライナの娘役…
女優を目指す若い子とベテラン女優。
2人の間には色気ムンムンな人気作家。
わかりやすいメロドラマの構図が出来上がっているのに、才能が開花しない作家志望の息子だったり、閉じこもり気味の召使の女だったり…
文豪アントン・チェーホフの4大戯曲のひとつ『かもめ』をアネット・ベニング、シアーシャ・ローナンらの共演で映画化。トニー賞受賞経験を持つ舞台演出家マイケル・メイヤーが監督を務めた。 WOWOWの放送が…
>>続きを読む原作は戯曲としては名作なんだろうけど、映画作品としては残念な出来。心理描写が薄っぺらい。直接的な描写じゃなく、観客に感情を汲み取らせるような描写がない、ってこと。だから誰にも共感できない。
唯一、…