泳ぎすぎた夜のネタバレレビュー・内容・結末

『泳ぎすぎた夜』に投稿されたネタバレ・内容・結末

すごかった、だいすきだ
山形のおばあちゃんちを思い出した、階段の高さと降りる時の怖さ、雪のおかげで静かで冷たい廊下とか。あとは、雪にしばらく埋もれたり鍵が開いてる車をひとつずつ探したり、ハンドドライ…

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無軌道な子どもの冒険、というのは自分には色んな意味で怖さを感じて落ち着かなくなってしまう。理解のできなさと心配になってしまうおせっかいさと。特に今回は6才の子どもがひとりで真冬に、ともなると本当に危…

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セリフなくてこんなに魅せられるの!!!すごい!!!!

主人公は小学生3年生くらいのやんちゃな男の子。青森の雪深い街を舞台に繰り広げられる小さな大冒険を親密なカメラで捉えた。観客は親のような気持ちでそれを見つめる。「手袋忘れてるよ!」とか「そこで寝ちゃっ…

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今世紀最大の悪役

月曜フルタイム後には正直キツかった。映画館で観ていたら少しは変わっただろうか、なんとなく魅力的な瞬間を捉えた映画である気はしただけに良さが分からないことが少し悔しい
心を掴まれるシークエンスはあった…

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魚市場で始まり魚市場で終わり

無くした赤い左手袋

ほぼセリフと会話なし

雪国の道

20240101 0002

フランスの制作会社はこの映画で何を表現したかったのか。
・小さな子供が雪の降る中、健気にパパに会いに記憶をたどりながら電車に乗り、歩いて市場に向かう、子供の記憶力の良さとパパへの一途な愛の深さ?
・…

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自分がまさに今観たいと思っていたような映画だった。
子ども特有のデジカメの使い方、りぼん、夜中にゴソゴソやってると動物も起きてくる、お金を入れずに楽しむレースゲーム、どのシーンも見覚えがあって懐かし…

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カメラで父親の写真を見ているシーンや父親が寝ている息子の頭を撫でるシーンが好きだった。心が温かくなり、両親に会いたくなる、そんな映画だった。

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