人の、罪の意識や絶望に想いを馳せる能力は、希望を理解する力と同じものかも知れない
人間の絶望や、あまりにも深い悲しみを理解するということは、
自分の生きる価値を分かることに繋がるという希望を持ちた…
加害者が業を背負うのは言うまでもなく、罪の形は違えど抱える者自身がそれをどれぼどの罪かと捉えるかによってその人の人間性が問われる。
誰も幸せにならず、幸せになろうともしない。始まりから終わりまで気持…
「家族をバラバラにしたお前が、家族を作ってどうするんだ」加害者とその家族は、二度と幸せになってはいけないのか?過去の罪を背負いながら生きていく者たちの苦悩と葛藤のお話。終始どんよりとした雰囲気だけど…
>>続きを読むごちゃごちゃさせ過ぎ
原作がどんなか知らんけど少年Aという名称使う必要ある?それがノイズ過ぎて全然入り込めなかった
状況が状況ではあるけど見ず知らずの人間を盾にしたり恋人(?)が頭を割ろうとしてても…
集英社2018 映画「友罪」製作委員会