あまりにも率直で原始的な3人の会話や空想、動きににやにやするんだけど、狙いどおり(?)考えてしまうね。
言葉のない音楽に空白の多い画、観てるうちに頭の空白もどんどん増えてって時計のない暗闇のなかで知…
特集上映「大力拓哉・三浦崇志 監督特集」にて鑑賞。3人の男達がユルい関西弁でおしゃべりしながら歩き続ける様を見守るだけの映画。セリフの中の「大力君(だいりきくん)」のアクセントが良いなぁとだけ思いな…
>>続きを読む見えてはいないものへのいらだたしい渇望としてある「批評体験」の歩みは、ある特定の作品の残像とのほとんど偶発的といえる遭遇によって啓発されるものでありながら、その足跡は目ざす作品自体の表面に刻まれるの…
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