#マリが粛清に関連する映画 37作品

「シン・ゴジラ」を再鑑賞してみた。まずは久し振りとは言え豪華過ぎるキャストに今観ても軽く驚かされる。 ぶっちゃけ1回…

『ゴジラ-1.0』を観る前の景気付けに観たんですが、実は自分は初見時この作品にあまりハマれなかったです。 ただ、当時に…

台湾の巨匠、エドワード・ヤンの遺作だそうです。邦題から男の子の体験するひと夏の冒険みたいな映画かと思ったらけっこう違っ…

コンドームを知らない8歳の男の子が、大人より鋭いことを言う映画 実際どんな大人たちよりヤンヤンが一番人生を達観している…

“『ゴッドファーザー』と小津安二郎の間に位置する、家族についての完璧な映画。”By ヤヌス・フィルムズ 4時間、“映…

岩井俊二症候群を長らく患っていた身なので、どうしても所々『リリィシュシュのすべて』を想起せずにいられなかった。勿論時代…

冒頭で約20分続く、「ノルマンディー上陸作戦」の戦闘シーンで繰り広げられる凄惨なリアリティに圧倒されます。敵の厚い弾幕…

時は1944年。第2次世界大戦の真っ只中、米英連合軍はフランス・ノルマンディのオマハビーチでドイツ軍の未曾有の銃撃を受…

ハワイで日本人向けツアーガイドをしている大輔(山田孝之)は、観光に来た日本人とだけ関係を持つ女ったらしでもあり、天文…

オリジナルがとってもよかったので 日本版もっ😊とおもって鑑賞したけど、、 うーん🧐🧐 なんていうか、、 一言で言うと…

本当に名作中の名作だったアンの物語から始まる劇場版。 初っ端から感情揺さぶってきます！ え、その手紙はあの手紙？ 1…

ある時は、お姫様の恋文を書き、 またある時は、歌姫の依頼で新作オペラの歌詞を書いた。 更には、有名な劇作家の舞台脚本の…

ひたすら神秘的な美しさ スペイン🇪🇸の代表的寡作映画巨匠ビクトル・エリセの代表作。今回新作『瞳をとじて』に合わせての…

スペインのビクトル・エリセ監督の長篇デビュー作。 撮影はルイス・カドラード。 音楽はルイス・デ・パブロ。 原題:(西)…

No.1215[全てが90点くらい]　70点 駐在時代に私の家にも家政婦がいたが、住み込みとは云えどここまで家族との…

とうとうレビュー1000本行きました。 まぁそれはそれ、これはこれ。 個人的な事情で今週中に「哀れなるものたち」観れる…

【映画は嘘か？真か？お祭りか？】 1963年公開のフェデリコ・フェリーニ監督の代表作として知られる自伝的作品。 〈…

2024年97本目 “人生は祭りだ。共に生きよう。” 映像の魔術師・フェデリコ・フェリーニ監督の代表作として知られる自…

【1964年キネマ旬報外国映画ベストテン　第2位】 フランソワ・トリュフォーがアンリ＝ピエール・ロシェの小説をもとにし…

「突然炎のごとく」 原作者アンリ＝ピエール・ロシェの実体験に基づく小説を原作とした作品。内気で女性に対してあまり積極…

おフランス映画ざんすシェ〜ッ！！🇫🇷 …といった、全編エスプリの効いた会話と女性ならではの心もようを繊細に綴った名匠…

エリック・ロメール観る 久しぶり観るです 喜劇と格言劇第五作 心と心の燃える時よ､来い 予定をドタキャンされたデル…

「Somewhere over the rainbow...」と歌うモノクロなカンザスのシーンから 文字通りカラーな魔…

「オズの魔法使」 「風と共に去りぬ」のヴィクター・フレミングが監督した作品で、本作でドロシーを演じたジュディ・ガーラ…

映像がカラフルで綺麗！ セラヴィって言葉・響きも好き( ⚯̫ )♡ フランス映画のブラックユーモアが苦手と思ってた頃…

鑑賞日2024/01/20 その道30年のベテランウェディングプランナーのマックス。そろそろ引退も考え始めていた彼だ…

『ヴィジョンズ・オブ・ライト』で紹介され…ずっと観たかった作品…監督、脚本、主演はオーソン・ウェルズ…撮影監督グレッグ…

“世界映画史上No.1の名作”とあまりに言われ過ぎて、もはや逆に今現在観ている人はほぼいないor内容を忘れられているで…

＜あらすじ＞ 大学を優等で卒業したベンジャミン(ダスティン・ホフマン)は実家に戻るが、なかなか目標を見いだせずにいた。…

ダスティン・ホフマンの初期の代表作 私が父親の友人から猛烈にオススメされ、ついに鑑賞。内容は言ってしまえば情事。だが…

銀幕短評（#526） 「タイトル、拒絶」 2019年、日本。1時38分。 総合評価　9点。 以下、映画とおなじく…

2日連続でデリヘルの映画（ﾁｶﾞｳ 今回は単純に伊藤沙莉が目当て😍 何やら賞も貰った云うし🏅 ところがもっと前から好き…

とにかく難解！でも世界線の概念を取り入れた（と思うんですけど）オーパーツ的名作！ ●『オッペンハイマー』の鑑賞後に本…

アラン・レネ監督、アラン・ロブ＝グリエ脚本作品。 映画史において決定的に重要な作品であることを岩崎昶の『現代映画…

恋愛が順調に進むほど心身共に不安定になるという、面白い構図 多文化の介入というのは、個人においても集団においても共通…

「勝手にふるえてろ」と同じ綿矢りさ原作、大久明子監督の新作を観てきました。   観終わった率直な感想は？ 「おひとりさ…

突然、恋人サシャが亡くなった。 死を受け入れられないローレンスとサシャの家族。遺された人たちのその後の３年間を静かに見…

喪失が生み出す“青”という色。 ミカエル・アースが『アマンダと僕』で有名となり、後程日本で公開されることとなる本作…

【FAKE 📸】 「女の子を映した数枚の写真」がまるでジグソーパズルを当て嵌めるような映画的仕掛けとなっている迷宮に…

「ヤンヤン夏の思い出」等のエドワード・ヤン監督作品 台湾の首都、台北🇹🇼 夜明けの街で銃声に続きパトカーのサイレン…

素敵な映画体験してみませんか？ って語りたくなる映画 60年代と現代がクロスオーバー でもタイムリープとかではなく …

橋本愛&永野芽郁コンビ5.0 LIVEまで3.5 LIVE以降1.0 とりあえず近所の吉祥寺が舞台じゃなきゃ観てない…

だれもかれも眼鏡が大きい 誰も自分を必要とされる所にいる その支えはしっかりしてるとは限らない ちょっとした隙間に崩…

あの街があんなにも美しかったのは、片側三車線をとぎれることなく走っていく車のどれかや、アパートのオレンジ色に灯っている…

ルキノヴィスコンティ1963年の作品。19世紀のシチリアはスペインのブルボン家に支配されていたが、ガリバルディ率いる赤…

1963年　イタリア🇮🇹/フランス🇫🇷映画　 監督:ルキノ・ヴィスコンティ サリーナ侯爵:バート・ランカスター タンク…

　高校１年のときから、ずっと観たかった作品。どこのGEOにもTSUTAYAにもなく、お取り寄せすらされていない。 　ゴ…

２日連続の「追悼ジャン=リュック・ゴダール映画祭」。 満を持しての「はなればなれに」だが、人身事故による電車遅延と、開…

太宰治×冨永昌敬×菊地成孔×シアタープロダクツ 結核療養所×男と女 太宰特有の言い回し（を尊重した脚本）、サイレン…

「やっとるか」「やっとるぞ」 「がんばれよ」「ようしきた」 原作太宰治。 すべてが好きやった 雰囲気。テンポ。言葉…

大晦日を舞台にした映画第二弾。 20世紀へ移り変わろうとしていた時代。 それまで星か炎しか灯りを知らなかった人々は、暖…

「 心と体と 」の監督 期待はハズレ でも ☘️ドロタ・セグダ 👩 …

骨＋ネグリジェ＋時報＋ヒール＋梯子◎ 結婚を控えた動物学者に一方的に行為を寄せる傍若無人な令嬢が巻き起こすスクリ…

「教育」は何処へ！？笑 赤ちゃん=豹！ 斬新！！！！ ネコ科の動物可愛い過ぎるー！ ワンコとじゃれあってるなんて…

神尾楓珠くん見たさで。冒頭、何気ない雑踏のシーンに躍動感を感じて、これ絶対エモいやつ…！！と思ったらクレジットに脚本高…

公開当時劇場で観ようと思たら 評判が芳しくなく （瀧内公美でR15+やっちゅうのに😳） WOWOW録画 それも随分前の…

昔からの風習を大事にし、神を崇める信仰心の強い人々が根付く南の島。そこへやってきた男が島の女に魅入られてしまう。 ア…

今村昌平監督による、南の孤島で土俗的な原始信仰に生きる島人の生と性を描いた作品。やっと観ました。 ストーリーも映像も、…

　【公開当時、公衆道徳に反するとしてフィルムを焼かれる事態にまで発展した問題作】ってU-NEXTで言われてたんですがそ…

あらん・ロブ＝グリエ監督②作目にchallenge👀 4日連続でこの作品を観ながら眠りについていたので😪 観終わるの…

"記憶の中の君は、いつも17歳のまま" 青春という時間はどうしてこんなに美しくて瑞々しいのだろう。 水たまりに落ち…

ビージーズの台湾映画観る 「小さな恋のメロディ」の挿入が 個人的には印象深いビージーズ 「若葉のころ(First o…

飼い猫のディノは夜になると家を抜け出し闇に消える。その行先は、そしてディノが持つ「夜の顔」とは・・？ ハードボイルド…

フランス産バンドデシネの秀作。エルジェ(タンタン作者)より個性的だけど…松本大洋に近いと感じるかも😅 色づかいはさすが…

全員、演技ヘタ。もしくは、気持ちがこれっぽっちも入ってない。貝から目をそらした幼児ひとりが、まともな演技者だった。 特…

退屈なところが素晴らしい、そんな作品だった。 登場人物と同じ空間を共有しながら倦怠期カップルの5年後、10年後の未来…

映画鉄道の夜に、三原色の星を集めるコップ座。 1人で制作。何やってんねん。 箸にも棒にもかからねえ。なんのためにやって…

監督の過去作が好きだったため、鑑賞。 [あらすじ] これまで、一人で映画制作をしてきた男･中尾広道。家庭を持った…

TSUTAYAの発掘良品で実写版「ベルサイユのばら」を観た。1979年に日本が10億円の製作費で、オール外国人スタッフ…

ジャック・ドゥミが『ベルサイユのばら』を撮っていたというのを知って興味本位で鑑賞。 今回の鑑賞、元々「ベルサイユのば…

見えてはいないものへのいらだたしい渇望としてある「批評体験」の歩みは、ある特定の作品の残像とのほとんど偶発的といえる遭…

今の私にはまだまだ手の届かない作品。