自分にとっての現時点で人生ベスト映画の一本。
自分が過剰なプロレス好きで、且つ棚橋弘至に人生を狂わされた人間の一人であるというのもありますが、それをおいてもプロレスを題材にした映画の中でも完成形とい…
先にお知らせしておきますが、僕は映画と同じくらい、プロレスが好きな人間です。
劇中にある、「プロレスとは勝ち負けではなく、生き様。」というセリフ。
プロレスに対するリスペクトに溢れていると感じま…
仕事観、人生観、教育観など
様々なところで意外と考えさせられる映画だった。
プロレスファンじゃない人にも、違和感なくテーマや問いかけの伝わる作りになっていると思うのが良い。
仕事とは?働くとは?…
心くんに惨敗
家族、コアファン、ライバル、子供といろんな目線から見るゴキブリマスクことパパの存在。
痛みを知って強くなる息子の姿に涙。
息子を想うパパの姿に涙。
プロレスに詳しくなくとも感情ぶるぶ…
好きなことを仕事に出来るって本当に難しいことだし、常に上手くいっている時間ばかりではない。そんな自分のことを自分の子供に説明できるだろうか。プロレスファンだけではなく、全国のお父さんの物語。お父さん…
>>続きを読む感想川柳「不器用でも 親の背中は 見せられる」
予告が気になって観てみました。φ(..)
かつては人気レスラーとして活躍していた大村孝志は、ケガや世代交代の影響で現在は悪役覆面レスラー・ゴキブリ…
想像以上に良かったです。
ヒール役である事を子供に言えない父親と、小学生の息子の物語。
ナチョ・リブレ以来のプロレス映画でした。
本物のプロレスラーさん達も、なかなか達者で、違和感なく見る事が出来ま…
プロレスファンでなくても楽しめました。棚橋の一生懸命演技が、下手でも暖かみに溢れていました。プロレスって苦手だったけれど格闘技というパホーマンス、ヒーローもヒールも全力。すごいな〜と思った。レスラー…
>>続きを読むそこそこ期待はしてたんだけどそれを大きく上回る出来映えで大満足。
この映画1番のリスクである棚橋の演技を、出来る限り長い台詞を喋らせない事で巧く回避してたと思う。
現にパンフレットを読むと棚橋自身も…
©2018「パパはわるものチャンピオン」製作委員会