ブッシュウィック-武装都市-の作品情報・感想・評価

「ブッシュウィック-武装都市-」に投稿された感想・評価

冒頭から、いきなりカオス状態の戦場に放り込まれるような面白さ。

全編でたったの10カットしかないという長回しを多用した臨場感は、息を呑むものがありました。

ただ、手の込んだストーリーで楽しませるタイプの映画ではないので、キャラクターの描写がとても重要になりますが、その点では魅力に欠けるのが残念。

それぞれのキャラクターを好きにさせるようなシーンがないため、やがて待ち受けるショッキングな展開が今ひとつ真に迫って来ませんでした。
mayuchi

mayuchiの感想・評価

3.2
【2018年43作目】

「地下鉄を降りるとそこは戦場だった」

この一文に惹かれ鑑賞。

オープニング早々から戦場だった。
ほぼ何も説明がされず、時間が流れていく。

長回しのカットが多く、臨場感があり、自分もその場にいるかのよう。

痛々しいシーンも多く、正しく戦場だと思わせる。

ラストはえっ?という感じなのだが、私は嫌いじゃない。
本作にストーリー性はない。
そこを求めるとガッカリするだろう。
しかし映像はとても説得力がある。
体感型と言えよう。

このレビューはネタバレを含みます

昔好きだった「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」のワンコーナー、「探偵物語」を思い出した。

それぞれのシーンは悪くないんだけど、繋がりはほとんど感じられない。あのシーンからどうやってそのシーンになったの?と、シーンが変わる度に思う。コントだと思わないと、観てられない。

アメリカ合衆国の州が独立を考えるという、結構真面目なメッセージを含んだ作品…なんだけど、あまりのコントな展開に正直どうでも良くなってくる。

そしてあまりにも締まりのないラスト。これで終わり?と思うこと確実。
長回しがそんなに活かせてない感じ
バティスタにはもっと知勇兼備の無双ものやって欲しいなぁ
ジーナ

ジーナの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

個人的に映画の長回しが大好きなので鑑賞。
自分がその場に居合わせているかのような臨場感や緊迫感を引き出す為に長回しがあるといっても過言では無いと思いますが、その醍醐味が存分に味わえます。

また、演じてる役者達もミスができないからこそ、さぞ緊張したと思いますが、その胸の鼓動がこちらまで伝わってきそうでしたw
これは黒澤明の「天国と地獄」に代表される手法ですけど、まさにそんな感じでしたね。

マイナーな映画ですが、「ミラクルマイル」にも似てると思った。
あちらは核戦争により街中がパニックになる映画でしたが。
ただ、南北戦争や差別の痕跡、戦争の愚かさや無意味さ、銃による無惨な殺戮などを皮肉るように描かれており、やはり反戦映画ととっていいのかな?

また、この映画で褒めたいところは主人公2人の死に様である。
大抵は主人公がいかにもなカッコいい台詞を吐いてからだったり、二人の恋人が愛を分かち合ってからだったり、ドラマチックなシーンをワンクッション挟んで死んでいくものですが、この映画では突如としてあっさり死んでしまいます。
ほぼ前振りなし。
言い方は悪いがあっけない。
しかし、そこがリアリティに溢れてると思う。
主人公だからって美しい死に様なんてない。
戦時中に限らないですが、人間なんていつ、どのタイミングで不意に死が訪れるか分からないですからね。

難点としては死体役の人が普通に呼吸してるのバレバレでお腹が動いてる事と炎のCGがしょぼいこと。。。

評判悪いようですけど、大音響も相まって迫力のある画面に釘付けでした。
WWEのファンだった自分としてはバティスタがこんなに渋く、勇ましい役を名演してくれたのも嬉しい事の1つ。
字幕版を観ました

NYが舞台のサバイバルアクション

評価
🎥映像美 ○
🎥オチ ○
🎥音楽 △
🎥感動 △
🎥ストーリー ○
🎥テンポ ◎
🎥泣ける △

長回しシーン連続で、面白かった。

人の生死について、改めて考えた作品。

ラストの予想外な展開が、特に凄かったです。
(´ー`)┌
かお

かおの感想・評価

3.5
『ブッシュウィック 武装都市』鑑賞。彼氏を連れて帰省、地下鉄から地上に出たらそこは戦場だった。現代が舞台だけど、80年代にビデオレンタルして深夜に興奮しながら観たB級映画のテイストでとても好みでした❤︎ 懐かしさを感じる反面わずか10カットで構成された長回しに圧倒!

劇場 No 184

ポスターを見てどんなオチなのかずっと気になっていたので鑑賞👀
B級アクションとしては良い出来だと思いました🎬

NY州ブッシュウィックの地下鉄駅に降りた大学生・ルーシーと恋人のホセ👥
二人が地上に出ると、街は銃撃戦が繰り広げられる戦場と化していた💣
ホセを失ったルーシーは、偶然助けられた元衛生兵のスチュープと祖母の家を目指すが...💥

皆さん、往年の米TVドラマ「ミステリーゾーン」をご存知だと思いますが、私は勝手にコテコテのSF的展開を期待していました🎬
てっきり、パラレルワールドに主人公たちが飛ばされるストーリーではないかと...🤔

平凡な日常が、突然の戦闘に壊されていく不条理な展開に、どんな着地点が待っているのかワクワクしましたが、中盤で明かされる敵の正体に少々ガッカリ😔

結局 ‘Red Dawn’のようなストーリー...🎞

正体が判明するまで維持されていたドキドキ感が萎えかけました...😔

それでも、SFではないと分かってからも、ワンカットが長いのでアクションシーンは緊迫感がありました💣

元海兵隊→衛生兵の経歴をもつスチュープのアクション💪
最初は弱々しかったけど、妹を守るという使命に目覚めたルーシーの勇姿がけっこうテンポよく描かれGOOD👍
でも、やっぱりパラレルワールドのオチの方が良かったなぁ😞

※後で知ったのですが、本作は全編通してわずか10カットしかない「長回し」の作品のようで...前もって知っていれば作品の見方が変わっていたでしょう、残念😔
gonzui

gonzuiの感想・評価

3.1
予告編を見て、ただどうしてこうなった?を知りたいためだけに観賞。
意外にリアリティを感じる理由で、それがわかるまではいきなり戦場に放り込まれた感も楽しめ、期待値以上には楽しめた。
alec

alecの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いきなり戦場に放り込まれたら生き残れるのか、アメリカらしい映画、主役が二人とも死んでしまうのには驚かされる。
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