SAWADA 青森からベトナムへ ピュリツァー賞カメラマン沢田教一の生と死の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『SAWADA 青森からベトナムへ ピュリツァー賞カメラマン沢田教一の生と死』に投稿された感想・評価

桃龍
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ベトナムのホーチミンにある戦争証跡博物館に行ったら、このジャケ写の「安全への逃避」を大きく引き伸ばして展示してあった。
被写体となった家族も、撮った澤田教一も、命がけである。それを想像すると、涙が止…

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VHS
「輝ける瞬間(とき) コンバットカメラマン沢田教一の愛と青春」
mh
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戦場カメラマン沢田教一にまつわるインタビュードキュメンタリー。
取材は徹底的で、関係があった人すべてに話を聞いてまわっている。
奥さんはもちろん、ピュリッツァー賞を受けた「安全への逃避」の被写体家族…

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Hy
3.0
ベトナム戦争、あの有名な河を渡る家族を撮影
ピューリッツァ賞受賞後、その家族を訪ね賞金の一部を渡していたとは知りませんでした。その時に撮ったとされる写真がまた格別
3.8

当時、ETV特集で沢田教一を取り上げていたらこうなるだろう。サワダの人物像を同僚や家族から描き出したもので、記録として興味深かった。イタコやねぷた、米軍基地、そしてベトナム戦争、サワダが属した通信社…

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2.0

2021005 「SAWADA」記録映画
ピューリッツァー賞の戦場カメラマン沢田教一の記録映画でした。
冒頭から知り合いのジャーナリストのインタビューが延々と続き…何度か睡魔に負けて撃沈😅
もっとド…

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あ
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全然いい内容だけど、こうしてみるとやっぱりドキュメンタリーでもこんなに技術進化してんだな
死霊魂見たとき冗談半分に吹き替えで見てえとか思ってたけど、こうして吹き替えられると「吹き替え…?」って思うね…

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槙
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良かった。同監督の劇映画「地雷を踏んだらサヨウナラ」の主人公のモデルになっている一ノ瀬泰造はもっと純粋無垢というかある種の童貞性みたいなものを(おそらくあえて)強調して撮られていたように思うのだけど…

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Qua
3.0

報道写真家でありピューリツァー賞を受賞した沢田教一の一生を追うドキュメンタリー。

現代とベトナム戦争の時代を比較すると、技術の進歩もあり、兵士が誰でも戦争の写真をスマホで撮ることができるという世の…

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4.0
マジメなこというと写真と映画の表象、この映画における表象について考えるきっかけになった(まんぞくのいくレポートをかいた)
1回目映画館で見てふつうに心うたれた

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