足にさわった女の作品情報・感想・評価

「足にさわった女」に投稿された感想・評価

mingo

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3.7
増村にしては微妙。脚本が「満員電車」の市川崑だがこちらは彼が撮った方が面白くなっただろう。話自体はなんてこたぁない戦後コメディだが、ただ美人スリ役の京マチ子は言うまでもなくブレイク前のクレイジーキャッツが出てるし、谷啓のツルツルのお肌かわいすぎて笑うので、見るだけでも価値あり。東海道本線の特急列車の豪華さと当時の厚木の空港や、風景の懐かしさに想いを馳せるのはありあり。刑事役のハナ肇も良いが、田宮二郎杉村春子大辻司郎船越英二と豪華絢爛すぎるので、画面をぼーっと見てるだけでも楽しい。浦辺粂子て何作映画でとんねーん
始まり方がわくわくしてて良かったです。
興味を惹いてからの京マチ子の登場。
キレイ、白い帽子に手袋憧れるー

スリという設定生かして、大きな仕事をするだとか、船越の小説のモデルとして有名になって…とか、色々あるだろうに
結局何もなかったのは残念。

なんか惜しい。
highland

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1.4
市川崑のリメイク企画を押し付けられ撮らされた、見るに耐えない作品
神

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1.5
溝口健二・増村保造 映画祭
あれだけの人が揃っててもな…という残念な作品。妙だったのは、大辻司郎の幼児衣裳(チビクロサンボ風シャツと半ズボン)深見東州っぽい船越英二。
たむ

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4.0
京マチ子さんが最高に素晴らしいです。もともと大好きな女優さんですが、『穴』や本作のようなコメディエンヌとしても素晴らしかったです。
スリがスリにお金を盗まれて「人の金を盗むなんて何てひどい奴がいるんだ」みたいな台詞に大笑いです。
籠

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ゴールデン街でノイズミュージシャンが近くにいた所で始発まで飲んで再び新宿に来て奇跡的に間に合って冷静に鑑賞できるわけがないが魅力的な出演者が充分に活かされているとは思えない。(ぼんやり)
色々な要素を詰め込んだにもかかわらず凄く退屈なコメディ。笑えないからモダンな画作りや台詞が裏目に出てしまいイラッとするばかり。

厚木基地をあからさまに批判していて社会派になるかと思えばさにあらず。全てが中途半端。でも、実在の基地を出して「故郷を基地に奪われた」とか、そんな気骨のある映画は現在では撮れないでしょうね。

杉村春子とか本当に名優の無駄使いでしたね。。
猫

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4.0
再見。タランティーノも顔負けの足映画。ちょっと走らせすぎ。オープニングもすごいんだけど、エンディングの方が洒落てる。
青二歳

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3.8
スリを稼業にする美女と、彼女を追う刑事のお話。市川崑“足に触った女”を増村保造がリメイク。クレイジーキャッツ映画初出演作品。増村保造…確実に使い方間違っています…というか持て余しています…その辺サパーっと削ったら厚木基地のくだりなんかも増村らしくまとまったんじゃないかと思うけど。
コメディアンヌ京マチ子は可愛いなぁ。お笑いという意味で今見ればうまかないんだろうけど好き。
船越英二はこれ…なかなかの怪演…笑っちゃうけど見事な薄気味の悪さ。道徳心の麻痺っぷりがサラッと演じられてて素敵。そしてオマケみたいな感じだけど農家とは思えない江波杏子w。
法一

法一の感想・評価

2.7
 社会風刺なのかロマコメなのか知らんが、だいぶつまらない――『巨人と玩具』クラスを期待していたので非常に失望した。増村作品中でもかなりひどい部類に入るのではないか。市川崑と和田夏十が悪い、ということにしたい。
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