親友、不倫、ネットいじめ。鬱展開に不気味さを加味するゴスなグラフィティ(思春期ってなぜ暗めなものに惹かれるの)。
ドイツ工業地帯?の風景もいい。
青春ものを観てたはずがいつのまにか殆どホラーになり、…
東京国際映画祭1本目。
SNSと現実とが密接に関係している現代の、良い部分と悪い部分が描かれた作品だった。
顔も知らない人だからこそ、不安や葛藤を打ち明けられることも勿論あるだろうし、誰かわから…
第30回東京国際映画祭 ユース部門作品
題材的には、孤独なクラスメイトへの虐めがエスカレートして大変なことが起きる、という典型的な展開であるけど、そもそものことの発端は、主人公リーナの元親友ニコラ…
東京国際映画祭で鑑賞
孤独な少女リーナ。彼女からは古い友人、そして憧れの男性も奪われてしまう…
現代の若者のSNSの問題を描いた作品。ドイツの学校では授業を休講にして、映画館に行ってこのような映…
© Rafkin Film Produktion