フランカの生き方にただただ感心します。
いちファッション雑誌が社会問題を風刺した写真を掲載するなんてね、刺激的すぎる!でも引き込まれる。
写真家たちとの信頼関係や信念を貫き通す姿が素敵なんですが、…
イタリア版VOGUE
センセーショナルな写真
批判と称賛
ファッションとしての「一つの見解」
夢を見ることは自由
アートと思想の雑誌
怒りが湧く時、アイデアが生まれる
社会問題とファッション
DV…
既存のファッション誌のあり方を根底から変えたイタリア版VOGUEの編集長フランカ・ソッツァーニ。
フランカの息子が彼女にインタビューを行い、VOGUEで残した軌跡を振り返るドキュメンタリー作品。
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広告収入の大きいファッション誌において、挑戦的な企画はかなりのリスク。そして、クライアントとの関係を守るためにも、あそこまでギリギリのことをするのは信頼が上回ったからだろうか。
ご機嫌をとっているだ…
イタリア版Vogueについて、全くと言って知識がなかったけど、この映画を通して一気にファンになってしまうほどの、魅力と実力を持ってる人だな。生き方がカッコ良すぎる。そして、女性としても尊敬できる。作…
>>続きを読むデザイナーは新たな装いを生み出すけれど、エディターはそれに価値観や物語、意味付けをし、伝える(問題提起をする)。服の魅力を伝えるだけじゃなくて、社会問題や新たな価値観の提示を孕ませヴィジュアル化する…
>>続きを読むなぜ社会問題を扱っちゃいけないの?
フランカ……
米Vogueとは全く違う雑誌作りに驚く。
問題意識を持ち続けること、自分を貫くこと、それは恐ろしく美しい。
フランカの作る伊Vogueを読みた…
彼女は自由に表現できるし、他人にも自由に表現させる、的な言葉でグッと来た。
責任をとって信頼してカメラマンにすべて委ねるなんて、なかなか出来ない。
アメリカ版vogueと全然違うのも面白かった!
人…
ファッション誌「VOGUE」の編集長と言えば真っ先に思い浮かぶのは本家USA版「VOGUE」のアナ・ウィンター。続いて、2016年に他界したイタリア版VOGUEの元編集長フランカ・ソッツァーニ。
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