真面目にしていれば、見てくれている人はいる。
皆怖がらずに扉を開けた後感謝してでていっさようにみえるよ。
あいこさんも閉じ込められたままじゃなく、自分で最後を選べたわけだし、幸せといっていいかわ…
描写が過激で現実にそってない感じがするが、問題提起としてはありなのかな。
特別支援学校に勤めていた僕は共感する部分も多かったが、後半は創作の部分が多く感じられ違和感を拭えなかった。
あれはどんな答…
老人ホームで働く青年の心の葛藤を描いたドラマ。
監督、脚本をともに長編初作品となる三野兄弟が手がけ、兄の三野龍一が監督を、弟の三野和比古が脚本をそれぞれ担当した。
和彦は母親が病気になったことを…
母の病気をきっかけに一緒に暮らし仕事は老人ホームの介護をするようになった和彦
徐々に違和感が渦巻きながらでもどんなことも笑顔で飲み込み精一杯こなす日々
たが少しずつ出来た傷跡から染み出る不快感はある…
ジム・ジャームッシュあたりのアート系シネマかと思うようなジャケ写だが、かなりドメスティックな邦画。
老人ホームならぬ老人ファームである。
楽しいか楽しくないか、面白いかどうかでいうと、どちらかと…
観客を引き付ける吸引力が凄い映画。
見応えがある。
倫理観の崩壊した主人公の行動は一貫性がなく全てが理解不能。だからこそリアル。
後輩職員に抱かれようとする女性職員とか、イかれてるけど一歩踏みと…
MinoBros.