森下典子さんの『日日是好日』を先に読みました。
まるで自分もお茶を習っているかのように
日々の雑事から離れて、お茶室で(空想で)奥深い世界にふれ…学ばせて頂きました…
映画も観せて頂きました…
…
大きな起伏もなく話は淡々と進んでいき、大笑いすることも泣きそうになることも無かった。
が、なぜか気がついたら最後まで観ていました。話がす〜っと直接こころに入ってくるような不思議な作品でした。この感覚…
毎日が刹那的に流れていく今この時代に、今を大事にし、穏やかに歓喜し感謝することの大切さに気付かされる一作だった。
目の前にある事柄は気持ちの持ち方で見え方が変わる。単調な型を繰り返す茶道だからこそ…
(C)2018「日日是好日」製作委員会