こどもしょくどうの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『こどもしょくどう』に投稿された感想・評価

あ

あの感想・評価

2.8

子供の生活に優劣をつけるのは良くないよねと思いつつ、
タカシより下かもよ!とか
あの子たち臭かったねとタカシが言うシーンは現実を突きつけられて良かった
何もせずに見ているだけでいいのか?を突きつける…

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みぃ

みぃの感想・評価

3.3

食堂を営む夫婦の子供ユウトと育児放棄されている幼なじみのタカシ
2人はある日川辺で事情がありそうな姉妹を目にして…
手を差しのべたい
ただそれだけ
何も言えないその心の奥底には
叫びたい思いが募って…

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「明日、ままがいない」で観た男の子と女の子の成長を観てみた。
作品として想像より良かった。
観終わった翌日、親に捨てられた子供たちをふと思い出した。不憫だなあ。

↓のレビューは、以前のアカウントにて鑑賞直後に投稿したレビューに、ほんの少しだけ加筆を加えたモノになります。

☆☆☆★

黒木和雄監督晩年の〝戦争三部作〟は歴史に残る名作で、まさに《入魂》と呼ぶに…

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配役の演技がとても自然で良かった。
内容的には胸にチクチクとささるものがあったが

「こども食堂」というものが世の中に広まる要員のひとつだったと思うとあたたかい

藤本哉汰(かなた)くん、鈴木理央ちゃんのW主役の2人はもちろん、妹役の古川凛ちゃんの演技が素晴らしかった!

監督は実写版『火垂るの墓』の日向寺太郎、そして脚本が『雑魚どもよ、大志を抱け!』『喜劇愛…

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心抉られる作品。
子供の貧困って深刻な社会課題と気付かされる。見て見ぬふりの大人の1人として、見ていて辛い。
鈴木理央が素晴らしい。

子ども食堂を舞台にしたドラマではなく、それが必要とされる背景を子ども目線で見つめる内容で想像以上に鋭く問いかけてくる。
現実的でしっかりと咀嚼させる映画にしているところが好感度が高く、「観て良かった…

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Maho

Mahoの感想・評価

3.5

最後のシーンからエンディングにかけてからが怖すぎてやばかった。
正直、こんなの現実にまかり通るのかとちょっとイラッとした部分はあった。
理想ではある。うーん、理想なのかもちょっと曖昧かもだけど。
で…

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こういった作品に映像としての質を求めるのは酷かもしれないが、全体的に中途半端さが目立つ。タカシのバックグラウンドの情報が不足してると感じたし、ユウトの友達だから、ご飯を食わしてやっているというのに本…

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