障害の「害」をひらがなで書くことが配慮だと思うような健常者ばかりで本当にうんざりしていたのだけど、こうやって正しく接してくれる健常者が増えてくれるといいなと思った。
「意外と普通」って私も言われたな…
気持ちはわかる。障がい者に対しては普通に接しようと思ってても、自分よりハンデがある分、自分に優越感が生まれ、相手を下に見る。今の立場が下積みで努力が報われないなら尚更。それに気付いて素直に謝れる、皆…
>>続きを読む〖那須ショートフィルムフェスティバル 那須アワード2017:短編映画〗
那須ショートフィルムフェスティバル 那須アワード2017 グランプ&審査員特別賞&観客賞 受賞作で、料理人の見習いの青年と盲目…
盲目、レストラン、短編という要素に『still dark』を思い出す。本作の方がより人間くさい。本音で語っている感じ。綺麗すぎなくて親しみがわく。見習い料理人と整体師。スケボー。金色の折り紙。ぬるい…
>>続きを読む誰しもプライドは持ってる。
でも、それを尺度として、人と張り合う必要はない。誰であれ
障がい者と仲良く接すること、それがいいことをしているように感じる。そう思うことを自覚して、対等に接することが出…
いつまでも厨房に立てない料理人見習い・憲二は、目の見えない同年代の整体師・実と出会う。
金銀の折り紙がかっこいいの分かる。
障害者への他の人々の目と、本人の感覚と。
満足感のある1作だ…