工作 黒金星と呼ばれた男のネタバレレビュー・内容・結末

『工作 黒金星と呼ばれた男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

공작 (Gongjak)
実際に「黒金星」と名付けられたのはパク・チェソ。週刊誌の元記者で彼と1996年から付き合いがあるキム・ダンが、映画の原案者とのこと。
キヨハラ日本語うま。(あれは韓国の俳優…

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浩然之気(こうぜんのき)」         

天地に満ちる大きな気、つまり、公明正大で何にも恥じるところのない、道徳的な勇気や、物事に動じない広々とした心を表す言葉です。  

気になって調べたら…

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韓国の軍人が北朝鮮の核開発を探るために工作員として北へ潜入を命じられるという、いわゆるスパイもの!
こういうのハラハラドキドキして好きなんだよね〜☺️

将軍様のもとへ行くためだけに結構大変なことさ…

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ストーリーが難しかったけど諦めず最後まで見てよかった。
映画が始まってから終始緊迫していた空気が、終盤リ所長の自宅で酒を交わす場面で緩む。
2人は互いに南北の和平を望んでいたことが分かる。
ラストシ…

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1990年代、韓国。国家安全企画部のパク・ソギョンは、北朝鮮の核開発を探るため、貿易商として北朝鮮に潜入する。
序盤は堅実に積み立てていく地味な構成ながら、自分の人生全てを捨てて違う人間になりきる、…

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「南山の部長たち」では暗殺される大統領、「ソウルの春」では拉致される参謀総長だったイ・ソンミンがここにも!
北朝鮮の最高幹部で主人公の工作員と対峙するリ所長役。

無表情で冷徹なリと初めて対面するシ…

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最後の再会フィクションに号泣



信じられない世界を生きててどこに平和があるのか、

信じさせてくれと言わんばかりの眼差しにどんどんやられた

「会うべき人ならいつか会えるだろう」
そう、そうなんだ
会うべき人なら会えると私も思う

にわかにも泣いてしまった…
黒金星の存在がリークされたときのシーン、パクが北訛りから南訛りに変わってなんとも言い難い、ぐーっと心にくるものがあった。
それに対するリ所長の北訛りがさらにその感情を増長…

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まとわりつくような緊張感は、ビジネスマンに扮した主人公が陳腐に振る舞うほど際立つ。実話がモデルになっていると知って驚いた。が、よく考えてみると驚くことでもないと気がついた。政権維持のために外敵を求め…

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