まだカストロが生きていた頃にキューバを旅しました
小説家ヘミングウェイが愛したバー"フロリディータ"に毎晩通って、「パパ・ダイキリ(ヘミングウェイ・スペシャル)」を飲みました
社会主義で制裁もさ…
こういうドキュメンタリー、観るの面白い。やっぱり映像で観るのが一番現実を知ることが出来るね。私からしたら決して良い環境とは言えないけれど、キューバに住む人にとってはそれが当たり前で普通の日々。近年の…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
実際のキューバの人の生活の雰囲気がわかる映画
景気がいい時は社会主義でも機能するが、景気が悪くなった時に社会主義は崩壊してしまうのが難しいところ
しかし、経済を一気に引き上げるにはある程度独裁的…
教科書でしか知らなかったキューバの移り変わりと実情が知れた気がする。フィデルのことを支持していた人も見限って亡命したり、三兄弟の家畜が盗まれたりと暗い現実があった。それでもお酒を飲んで、歌って陽気な…
>>続きを読む来世でアンディガルシアの愛人になる気満々だからちゃんとアンディガルシアのルーツを学んで徳を積んでおかなければ、っていう不純すぎる動機で観たけど、観終わる頃にはそうゆう下心は消え去って純粋にキューバと…
>>続きを読むキューバ現代史という本を読んで興味を持って観てみたけど本で読むのとはまた違う印象を持った。様々な側面があると思うからこの映画だけでキューバやカストロに対してのイメージを固めるつもりはないけどそれでも…
>>続きを読むキューバの3家族を40年追っかけて、そこから通して見える人々の悲喜交交と国の変化が大変興味深い。
「え、そんなとこまで見せてくれるの?」て思うくらい色んなところが映り、世間で「独裁者」とレッテルが貼…
2022.4 とにかく街中が親切で、目を合わせたら挨拶やウインク、投げキスをくれて、自由に歌を歌える国でした。
キューバは変わってしまったとか、昔はどうのとか、それは外側からの意見だ。そこに生きる…