このレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリー
覗きに興味を持った1人の男の話
1969〜覗きの為にモーテルを運営。屋根裏に隠し部屋、通気口から覗いていたと
妻も協力
それを名のある著者に書いてもらいたいと依頼
著者は30年…
長年に渡りモーテルの客室を覗き続けた男の告白を、1冊の本に著すドキュメンタリー🎥
非常に奇っ怪な構図で、覗き魔の半生が実は偽りなのかもしれないと判明していく、二重に末恐ろしい実話
見る立場から見…
平野啓一郎の「顔のない裸体たち」を思い出した。
一般的に本来、夜の情事とは他人から見られるべきものではない。だが赤の他人から覗かれることはどうなのだろう? それ以前もそれ以後も、完全に関わりのない人…
ドキュメンタリー映画です。
モーテルの経営をし、屋根裏から覗きをしていた。らしい。
この人、本人が「事実に基づくフィクション」として本を書けば良かったんだよね。
やってることはアカンけど。
どんな…
寂しさと承認欲求と持ち前のズレまくってる倫理観から事実を捻じ曲げてしまう老夫婦の心理が気の毒だった。序盤はイケおじ印象だった作家サイドのゲイ氏も、ラストのおろしたての青いスーツ姿なんかはちょっと哀れ…
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