目的のために手段を選ばなかった人の物語
つまり、彼はアメリカ文化の負の副産物
ドナルド・トランプの師匠にあたる人物だろう。トランプを知りたければ、これを見ればいい。トランプの様々な発言や政治的姿勢に…
ロジャー・ストーンの師匠。悪徳弁護士として勝つためには手段を選ばず。また、お金になりそうならマフィアの顧問弁護士になることも全く躊躇せず。徹底して成功を求める姿は、整形、毎日200回の腹筋、蛙グッズ…
>>続きを読むドキュメンタリーとしての質というより、もうこの人だけで映画何本も作れんじゃないか?と思えるほど、すごい人生。
ボリューミーな内容に対し、あっさり観れる。終盤、確かに目に宿るパワーは衰えたかもしれな…
1950年代アメリカ、ローゼンバーグ事件の検事として頭角を現し、マッカーシーの右腕となり赤狩りの急先鋒を勤めたロイ・コーン。彼の身内やジャーナリスト、対立した弁護士そして「弟子」である政治ゴロ、ロジ…
>>続きを読む ロイ・コーン。蓮實重彦の本かなにかで名前を見かけたことがあったはずで、興味本位で観賞したのだが、一介の弁護士について、ここまで大量の画像・映像が残っていることに驚かされる。
面構えが素晴らしい…
ネトフリにて配信してたのでやっと見れました。
以前にエンジェルズ・イン・アメリカにてアル・パチーノが怪演していた役がロイ・コーンだったので彼の人となりにとても興味を抱きました。
本作を観る限りでは…
NL版エンジェルス・イン・アメリカでネイサン・レインが演じた、絵に描いたみたいな悪徳弁護士ロイ・コーンについてのドキュメンタリー。
21歳の若さで法界入りするや否や、目的のためならどんなことでもやる…