このレビューはネタバレを含みます
志乃が逃げるシーン10回くらいあるな〜、と思ってしまっていたので、最後に「私が私を追いかけてくる」と言ってくれてよかった もう大団円は無理そうでこれどうすんの、と思いながら観ちゃったけど、広げ…
>>続きを読む女の子同士のこの感じ、すっごく分かる
若い人がたくさん出てる映画って演技が酷くて見てられないことも多いけど全然そんなことなくて面白かった。
そして利久くん、若い!!
このただうざいだけの男子が数年…
構図や光の入れ方、映像作品としてのこだわりが良い。海辺の街と2人の女子高生。音楽と友情。街のアーケード。美しいシーンに溢れています。
内容はあらすじの通り。原作を読んでませんが、終わり方は押見修造っ…
志乃ちゃんは上手く言葉が話せないため、クラスで孤立した存在となっていた。ある時クラスの加代と友だちになり、仲良くなっていく。加代にバンドを組もうと誘われて二人は練習を始める。そこに菊地が加わり…。
…
原作も併せて観賞させていただきましたが、
心が痛くなると同時に、
自分の無知を知らされた作品でした。
今作の主人公、志乃ちゃんは、
母音から始まる言葉が言えない
吃音症に苦しんでいます。
吃音症…
©押見修造/太田出版 ©2017「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会