映画『響 -HIBIKI-』が意外なる傑作だった。監督は『君の膵臓をたべたい』、『となりの怪物くん』、『センセイ君主』と、漫画や小説原作を実写化してきた月川翔。どれも手放しで絶賛できる類の作品ではな…
>>続きを読む小説を読むのも書くのも好きな、ぶっきらぼうな女子高生 響が小説を投稿し、その天才的な才能が編集者の目に止まる。
しかしカッとなりやすく、すぐに暴力を振るってしまう響に世間やマスコミは否定的。
芥川賞…
大好きな作品で映画館で観た日からずっとリピートして何度も見てます
8月24日ごろ、また鑑賞したのですがそれでも面白い、平手さんの演技が響そのものなのと、健診的にサポートしてくれる北川景子さんの役…
小栗旬が「小説家なんだよ」と話し出すシーンの目の動きがリアルだった。
15歳の子どもに自分の行動の理由を話すなんて惨めだろうし、でも、それに対して「関係ねぇだろ」ってキレるほどの気力もなく、辛いだろ…
(C)2018映画「響 ‐HIBIKI‐」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館