ナショナル・シアター・ライヴ 2018 「イェルマ」のネタバレレビュー・内容・結末

『ナショナル・シアター・ライヴ 2018 「イェルマ」』に投稿されたネタバレ・内容・結末

暗転のタイミングで世界を作り上げてる

チャプターごとに流れる音楽も不穏で最高
(女性の声が重奏みたいになってるやつ)

最後、主人公の名前表記がherになってて、思い返すと、名前なかった!!!!す…

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圧倒的演技力ビリー・パイパー
周りもみんな半端なかった
ブログ記事を作ること=子供を産むことに見えて、彼女の拵えた文章に文句をつけるジョンの様子が、もし仮に子供ができていたらと想像させられる
生・性…

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しんど… あまり好きな演出ではないけど随所に挟まれる音がとにかく恐怖を煽ってくる… 劇場小さそうだったし実際その場にいたらやばそう… あとあの高速舞台転換はどうやってるんだろう?

不妊というテーマ…

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ズン...

シーンの積み重ねで集中力保てた!
same myth but 違う舞台的なことを言っていたインタビュー最初に見せてくれてよかった
現代の人に届けるのが仕事だと思っているの好きでしたし届…

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物語はとてもシンプル。
妊娠・出産ができれば幸福が訪れると思い込んでしまった女が、不妊という現実を受け止める術を見出せず、周囲を巻き込みながら自分自身を絶望のどん底に追い落としていく。

原作戯曲で…

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イェルマは不毛という意味らしいが本当に悲しくて辛くて不毛だった。6章からが地獄。主人公の名前が終始出ず「her」と表記されているのが怖い。

個人的に主人公と主人公の母親との関係も興味深かった。母親…

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子を授ける場所に。授からない過程が故に。ナイフを刺す。ラスト。

今年1の衝撃。
舞台を囲うアクリルガラスのおかげなのか、本当に彼女の生活を覗いているようだった。

でも、
客観視出来てたようで、どんどん彼女の歪み方に吸い込まれていく。
暗転、テロップ、音楽と映像…

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「疲れた」というのが第一印象。

終始、夫婦喧嘩の最中だし、
子供が出来ない悩みは消えないし。

転換のスピードは素晴らしいが、
少し音量が大きすぎる。

ラストがああなるのであれば、
カーテンコー…

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