ノリは、60年代のSF洋画。なかでも一番(印象が)近いのは1964年作、時間の速さのギャップや(汚染された地球からの脱出を図る)未来世界を交えた『タイム・トラベラーズ(原始怪人対未来怪人)』…だろな…
>>続きを読む途中までは良かったんだけどなぁ~~。
大学の教授がフィールドワーク中に行方不明になったっぽいから次の日洞窟まで探しに行く若者達。
しかし縦型の洞窟を降りたらロープが切れちゃって登れなくなり、探索する…
ドラゴンボールの「精神と時の部屋」と同じ
洞窟内では数日のことが、外では何十年も進んでいる。
洞窟の中には原始人がいたり、中世の兵隊がいたり、逆に未来からきた人物もいたりと、様々な時代の人間がいる…
好きと嫌いが半々位だった作品。
途中まではシチュエーションホラー的な趣があるが、未来人が出てきた辺りから一気にSF感が増す。
序盤で洞窟のシーンなげえなと思ってたら最後までほぼ洞窟の中で話が進行…
時の流れが遅い洞窟に取り残されるSFもの
理論的なことは一切語られないからその辺の理由付けがないと…って人にはおすすめできない
秒で助けに戻ってくるところはシンプルながら結構好き
未来人おじさん…
まあいいかな、ドキドキさせてもらえたので細かい事はいいっこなしで。
もう少しつめてほしいとこや説明なんか欲しかったけどね、最初のもったもたがあってのアレなので。
あーやっぱり言っちゃいましたねw…
地上と時間の流れが違い、ほとんど時間が止まっているような洞窟に入った一行が、昔入って来ただろう原始人類に出会い、外に出て未来の人類に出会う。洞窟の入口を見るとすごいいきおいで時間が過ぎていて、結局、…
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