前作に続き今回幼いエミリープライムに未来から会いにきたのは3代目エミリーのバックアップ。棒人間というミニマルな絵柄だからこそ登場人物の心情を視聴者に委ねられる。他人の思考ってそういうことか。Glim…
>>続きを読む【不完全な鏡像】
『明日の世界』が大人が幼少期の無意識に羨望を抱く行動を描いているのだとすれば、その時の大人のステータスは精神疲労である。ならば、クローンも精神疲労を患わせるべきと思ったのだろうか。…
アニメーションの鬼才ドン・ハーツフェルトのデジタル作品です。Vimeoで鑑賞しました。前作『明日の世界』の続編です。「生と記憶」です。
前作ではコンピューターを使ったデジタル手法を使いはじめたドン…
2018年 劇場観賞9作品目
イメージフォーラムの【長編アニメーションの新しい景色特集】にて。
『明日の世界』の続編?が続けて上映されたので観賞。
前作よりももっともっとメッセージ性が強く、世界の…
明日の世界1も面白かったが、こちらも面白い!
どちらも同じ登場人物、同じ場所で話はすすんでいくが、テーマは違う。
根幹は同じでも見方、見せ方が違うのか。
明日をそして今日を生きる楽しさをポップに教え…
「さんかく」も「しかく」も、転がすにはちょっとガタガタしすぎちゃうし、なんだか角が刺さりそうで怖いから、やっぱり一番優しい形は「まる」なんじゃ無いかなエミリー。未来はたしかに壊れかけているかもしれな…
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