安藤サクラえぐいなぁ....
どこに行く当てもない感情で満たされる映画でした。
国語が得意なので表現させて頂くと、なんだかすげぇ余韻があれな映画だった。
笑いそうになったり、泣きそうになったり…
子供は親から教えられた事しか出来ない。
親の教育の洗脳、歪んだ愛、愛を知らないからこそ、愛される為に盗んだものをあるのかも。
所詮、血は血。血が繋がっていなくても関わりは持てる一人一人が大事な役割…
己の不甲斐なさ、情けなさから目を背け、
蓋をするリリーフランキーの姿が印象深い。
まだ私が幼かった頃、
歳を重ねれば、その歳に見合ったそれなりの知識や、奥ゆかしさが勝手に備わるものだと思っていた。
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フジテレビジョン ギャガ AOI Pro.