お父ちゃん目の周り黒すぎだろ。
もうすぐ死ぬかも…と思ったので、聖地バラナシで死にたいと願い息子の付き添いで解脱宿泊施設、みたいな所に留まる。
15日しか居られないらしいけれど、もう15年くらいい…
最後のお葬式のシーンでスニタがラジーウに微笑むかけ盛り上げようとするのが良かった。
ダヤが主人公かと思ったら息子のラジーウ目線のストーリーで、意地っ張りで頑固なところが親子共々似ているなと思った。
…
明日からインドに行くのでその前に。
宗教をちゃんと勉強したいなと思う映画だった。
ヒンドゥー教、面白い。
生から逃れる、という感覚がわたしにはない。
日本でよく聞くインドは、もしかしたら数十年前の…
見守るように
優しい音色の劇伴が美しく、
好印象👏。
親子の立場でも、
互いに“人”として
“個”であることを
見つめ直す。
親の立場の“人”は
老いとともに身体だけで無く、
生きる気持ちも弱く…
死期を悟った父とそれを見守る家族の日々を描いた話。
尺が短く踊りもないインド映画。こういうのも作れるんだな…いや当たり前だけど…。全編通して静かなストーリー。まぁ正直退屈。インドならではの死生観なん…
我が家は母が亡くなって、父とはどうしても疎遠になってしまっているけれど、こうゆう映画を見るといつもそれでいいのかなと考えてしまう。
映画としては珍しくないテーマではあるけどインド映画という事でミュ…
【ガンジスに還る】
死を悟った 父が最期を迎える場所は
暮らし慣れた家ではなくて
ガンジス河の岬の聖地バラナシ。
「心の従うままに」という父の言葉は
やりたい事を我慢して 忙しなく生きる息子や…
単純に感動とかいう単語では表現できない映画。親子関係の難しさ、家族との関係、現代のライフスタイル、インド人の価値観などなど映画を見ながら色々考えた。
世の中気の合う親子ばっかりだったらいいのに、親子…
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