正午なりの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『正午なり』に投稿された感想・評価

ライド

ライドの感想・評価

2.0

要するにセックスしたいしか頭にない童貞青年のことを描いてるんだろうけど、ほんとにそれだけ。そのさまをヘンなバンドサウンドに乗せてずーっと二時間ダラダラ見せられる。主演のセリフの棒読みっぷりもイライラ…

>>続きを読む
lag

lagの感想・評価

4.5

まひるのサイレンが鳴る。見下ろす風景は一面緑の田園と山林ばかり。いきなり上手く貸しボートを漕げない。二階に忍び込んで布団の残り香を嗅いで転がる。その場に捨てられたティッシュを踏んづけたら靴の裏に張り…

>>続きを読む
パン

パンの感想・評価

4.9

これ好きだなー
ATG作品の中でも使用されてる音楽が良いものばかり!
サントラ欲しいレベル。

ちゃんと青春映画としても面白い。
キャスト達の台詞の棒読みっぷり(特に主人公とその友人)が気になるけど…

>>続きを読む

小説より良い意味でも悪い意味でもわかりやすい。丘を駆るバイクのシーンを挿入したことで、故郷の喪失というテーマは明確になったが、鹿とカエルを殺すシーンを描かなかったことで、生と死という丸山作品につきも…

>>続きを読む
jun

junの感想・評価

3.4

主人公の行動の動機がよくわからないところはあるが生きる目的をつかみきれないもどかしさや抑えようにも抑えきれない欲望は伝わってくるような気がした。製作に長門裕之が加わっているせいか南田洋子、垂水悟郎、…

>>続きを読む
ピンクレディーのUFOの時代、私も踊ってました。女の子達がみんなスタイル良くて、いい時代。
被害に遭う女の子はマラソン選手並みに走るけど、やっぱりな最後。
男の子を育てるのは大変だわ、と、なりました。
我路

我路の感想・評価

-
atg
1980年 6月27日 箱崎東映
併映:サード
  :わが青春のイレブン
nsd

nsdの感想・評価

3.1
主役の少年の目つきがイってるが、セリフの読みはたどたどしい。ネットもスマホもないこの時代の、田舎と東京の差はかなりあったのだろう。閉塞感と鬱屈した感じがよく伝わってくる。原田芳雄は最高におかしい。

金田賢一!!いたなあ~。懐かしい。いつの間に映画やドラマに出なくなってしまったんだろう・・。

70年代のATG作品の主演を務める若手俳優にしては、異例とも言える、柔和な雰囲気で典型的なイケメンタイ…

>>続きを読む
azkyon

azkyonの感想・評価

3.0
金田賢一は今どうしてるんだろう。
まさかこんな鬱屈した青年役だなんて…。
あんなラストになるなら女に興味ないなんて言わないでどんどん遊べばいいのにと思わずにいられない。
>|

あなたにおすすめの記事