重たそうで ずっと後回しにしてた。
生殖(生と死)と排泄。そこにフォーカスしてて(酪農家) 。物語を消費する事を拒むような 、生きる重さから目を背けられないトーン。
現代人、例えば 焼き肉好きー…
孤独な青年ジョニーに訪れる奇跡のような出会いが優しく、この青年に幸せになってほしいと素直に思った。彼は卑屈であることに慣れすぎているのだが、その内面と環境にはそうならざるを得ない理由が存在していて、…
>>続きを読む生まれた時から家業を継ぐことが当たり前の様に決められ、それに反発を感じつつもそこから自力で抜け出す程の活力も野望もなく、鬱々とした暮らしに身を浸している。そこに親の介護までのしかかって来るのだから、…
>>続きを読む孤独も不安もゲオルゲといると消えちゃうね。子羊になりたい。ジョニーもどっぷり溺れてもたれ掛かる。チーズも作るし、美味しいもの食べさせてあげようとするパスタのとことかゲオルゲと私も一緒にいたい。
22…
田舎で牧場を舞台にした軽めのブロマンスだと思って観たらなかなか過激でびっくり
なんでそんな急に夢中になれる!?って思ったけど閉鎖的な環境で2人で過ごしてたら仕方ないのか、、、
雰囲気と映像美はとって…
ブロークバック的な話と知らずに見逃すところだったけど、舞台がイギリスなだけでこんなに雰囲気変わるものなんだな。ケン・ローチみたく閉塞感ある中、ゲオルゲとの出会いでジョニーの荒んだ目がうっとりしてきて…
>>続きを読む変わりたいと思わせてくれる人に出会えるって素敵な事だなと思った。
ジョニーは確かにイヤな奴だが、若いのに1人で牧場をなんとかして介護も手伝ってとなるとキツいよなあ…と同情も出来るしお酒とセックスに逃…
© Dales Productions Limited/The British Film Institute 2017