宮沢賢治の小説をアニメーションの手法を使い表現しようとしている。
故郷の場面等の現実世界は、往年の、むしろ少し懐かしさすら感じるセルルックの手描きアニメーションを主として描かれる。おそらく、キャラク…
童話が元らしいので仕方がないのかもしれないけど、展開が支離滅裂すぎて良くわからなかった。何かのメタファーの連続なのかな?
ブドリ、両親がいなくなっても何も思わないし、妹がさらわれて探しに行くものの、…
んんー?お父さんもお母さんもいなくなって探しに行かないし、妹もいなくなってエレベーターに乗ってるのと看板見て妹いるの分かってるのに探しに行かないし。なんで??いきなり魔法みたいなの出てくるし訳分から…
>>続きを読むいまいち。そもそも宮沢賢治の一生みたいな本を読み作中にもある「雨ニモマケズ」をほぼ財閥の超絶ボンボンの戯言と思っていた私には合わないのかもしれない。
豊かな森で家族4人で幸せに暮らしていたが突然の…
伝記ってそういうことか…………何かを成し遂げて死んだ人しか伝記にはならないよな………
ネリが攫われたのに全然探さないじゃんなんで?っておもってたけどそうか、あれは夢でブドリはネリが死んだことをちゃ…
こんな問題作久々に見た笑
作画はとにかく綺麗
これが手塚プロダクションクオリティかぁ
CGとか実写とか使われてたが、意外と物語に馴染んでる
問題は内容
・テーマがズレてる
妹を探しにいくはずが、…
同監督の名作『銀河鉄道の夜』と比べるとどうもイマイチ。
原作にはなかったファンタジー要素を無理矢理入れたような展開が鼻につく。話の芯もぼやけている。
当時(2012年)にしては背景美術がすごい。公開…
1994年版の映画が好きで、2012年版も観てみました。2012年版はファンタジー色が強く、子どもが観るのに向いていると感じました。94年版は人さらいのシーンが怖いので尚更…。
作品が持つメッセージ…
キャラクターデザインますむらひろし先生と、監督杉井ギザブロー先生のコンビ大好き…
この、なんとも言えない物悲しさと温かさと、なにより表情が少ないキャラクターが好きです。
グスコーブドリの伝記の原作に…