2025年 104本目の映画。
いやー、これはしんどい。仕事もまともにできないから収入はほとんど男側が持って、仕事で疲れて帰っても家に鬱の人がいて色々言われて...。男側も鬱になるよこれ。なんかも…
「みんないい人たちで優しいんだけど自分が見つかりそうで怖い」って言葉が、いまの自分の気持ちを言語化してくれた気がして救われた߹ ߹自分は躁鬱ではないけど共感する部分もあったし、あんな彼氏いるのいいな…
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鬱への周りの理解度が低いことが繊細に、それでも分かりやすく描かれていて現実味を感じさせる映画だった。
鬱への解像度が他の映画と比べ物にならないくらい高い。
鬱の当事者としての目線から見ればそうじ…
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他人と向き合うこと。それは自分と向き合うこと。他人と分かりあうということ。それは自分と分かりあうということ。
お互いに欠落した部分を求め、それが直感であれ惹かれ合うのだ。
あぁ、頭に変な捻くれた思考…
(C)2018『生きてるだけで、愛。』製作委員会