生きてるだけで、愛。に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『生きてるだけで、愛。』に投稿された感想・評価

鬱病の悩みに苦しむ😫女寧子を演じた趣里の独壇場で、実父水谷豊主演「青春の殺人者」を連想させる関根光才監督の才気を感じるデヴュー作。
3.6

2025年 104本目の映画。

いやー、これはしんどい。仕事もまともにできないから収入はほとんど男側が持って、仕事で疲れて帰っても家に鬱の人がいて色々言われて...。男側も鬱になるよこれ。なんかも…

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mmm
3.8
最後に全てが詰まってる。分かり合えた2人の一瞬の時間がずっと続いてほしい。
4.0
ところどころ重なったり刺さったりして重かったけどそれが良かった。
一つ一つのセリフがとても良い。
ナミビアの砂漠とかも今改めて見直したら同じぐらい刺さるんじゃないかなと思い始めた。
mai
3.6
「彼氏はわたしと別れられてもわたしはわたしと別れられない」て刺さった
3.7
映画の雰囲気がとても好き。感情むき出しの演技がいい。過眠症のしゅりがうざくてでも共感できるところも多くて色々な気持ちがモヤモヤした。

「みんないい人たちで優しいんだけど自分が見つかりそうで怖い」って言葉が、いまの自分の気持ちを言語化してくれた気がして救われた߹ ߹自分は躁鬱ではないけど共感する部分もあったし、あんな彼氏いるのいいな…

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amg
3.8

このレビューはネタバレを含みます

鬱への周りの理解度が低いことが繊細に、それでも分かりやすく描かれていて現実味を感じさせる映画だった。

鬱への解像度が他の映画と比べ物にならないくらい高い。

鬱の当事者としての目線から見ればそうじ…

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3.2

このレビューはネタバレを含みます

他人と向き合うこと。それは自分と向き合うこと。他人と分かりあうということ。それは自分と分かりあうということ。
お互いに欠落した部分を求め、それが直感であれ惹かれ合うのだ。
あぁ、頭に変な捻くれた思考…

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4.0
これは良かった。
社会に馴染めない人間にはささる。
見てる層ができた人間すぎて全体的にこんな表がが低いのかな。テアトル系は後味悪いけど、胸にささる。菅田将暉の情けない男の演技絶妙すぎて好き

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